朝鮮ポジティブ思考2 (沈没事故) | 〇〇。例えば韓国 はどうなっているのか?( ̄▽  ̄ )

朝鮮ポジティブ思考2 (沈没事故)

「負のケンチャナ連鎖」「破滅へのポジティブシンキング」。

 珍島沖での沈没事故、大変な事故になっていますね。

 乗船名簿すら不備があった(記載より多く乗っていた)そうで、もうなにがなにやらわけがわかりません。

 様々に船内の映像であるだとかを見聞きしてみましたが、その中で「味わい深い」と思った写真にスポットを当ててお話してみたいと思います。



 まず、これだけ傾いた船体から、数百人を外に誘導する・・必要があったわけですが、いかにも「簡単なことではない」のは皆様も想像できると思います。が、それでも「避難誘導する必要がある」のは明々白々ですよね。でも避難誘導はなされなかった・・。

 恐らく、船内の動画映像を見るに、まさにこの状況の時点で、「救助側」も「遭難者側」も、大多数が「諦め」てしまったのと同時に、当事者にもかかわらず「他人ごとに思っていた」のだと思われます。



 あの状況で、救助側が真っ先に抱く懸念は恐らく、「収容能力が低い船」ばかりが集結していたように見受けましたので、一刻も早く連れ出すということよりも、「連れだした後のこと」を懸念「してしまった」のではないかと思います。ですので、ご覧の画像中には、膨張式救命筏をなんとか作動させようと、「たった一人だけ」がその作業にあたっています。この、手すりに覆いかぶさりながら作業をしている人の足元に、恐らく「落下操作用のレバー」があって、俵状の筏自体が海面に落下、そして船に括りつけてある紐が筏から抜けることによって筏が膨張する仕組みなのですが、無念にもプカプカと浮いているだけ・・なので、まさに、とにかく「括りつけてある部分を解こう」としているのだと思われます。筏が使えるのなら、一時避難場所としては全く問題がなくなりますからね。・・・簡単な事なので、ボートの舳先にいる三名も作業すればいいのに・・と、大変もどかしくなる画像です。・・一番下に写ってるのは当該船の船長らしいですし・・・なんなんだ本当に(-_-;)

 ちょっと細かい話をしてみましたが、この事故後の心理状況こそが、まさに「日本人とは違う」もののオンパレードが産んだ事態だと思いました。
 


 船内の様子を写しだした動画をご覧になればよくわかっていただけるのですが、私が見る限り、彼らは「諦めて、くつろいでしまって」います。こういう時、人間はオロオロとするものだとか、しろとかは言いません、しかし、どう見ても彼らはくつろいでいるように見えました。決して、「指示に従い最善をつくす」ということではなく、「他人任せにじっと何もしない」という空気でした。
 
 遭難者と救助側が、ものすごく「他人ごと」に振る舞うのとは対照的に、遭難者家族は、泣き叫び倒れ、現場の臨時救護場所(珍島)で介抱され、その他の遭難者家族の人も、救助物品の毛布にくるまっているという、こちらもかなり訳の分からない風景でございました。

 今回の「事故現場での他人ごとな雰囲気」を目の当たり(動画でですが)にして、もしかするとあの遭難者家族の怒号と狼狽ぶりは、韓国人同士の中では非常に「理にかなった行動」なのかもしれない、と思ってしまいました。