朝鮮ポジティブ思考。

　反日で日本が嫌いなはずの韓国人が、四国のお遍路を気に入ってくれたそうですね。お遍路を韓国人に紹介

　聞けば、すでに札所の住職になった韓国人もいるのだとか。大日寺　住職

　こういう現象は以前から沢山あって、この辺りで「韓国人像」を見誤り、躓いて所謂お花畑の世界へ向かう道に乗ってしまう人は少なくないのではないかと思います。

例「嫌韓厨の言ってたことを考えれば、放火もしないし反日活動もしてないじゃないか」←

　それで、彼女ら韓国人のお遍路さんや住職は、他の韓国人を呼びこむことにとても注力しているようですが、何故こうも平然とお遍路を「好き」になってくれたのでしょうね? この部分を「人類みな兄弟」というような理屈で理解してしまうと、取り返しの付かないことになるというお話をしたいと思います。

　まず、韓国人は反日ではなく、実は「隣の芝が青いのが妬ましい」くらいの動機で「反日」なんです。「結果反日」とでもいいましょうか。んで、件のステッカー張りの彼女はなんと言っているのかというと、つまり、韓国内で渦巻いている「日本人感」を払拭したくてこういう活動をしたんだ、というようなことを言ってます。なるほど、一見これは「排除すべき目標」には見えないですね。だがしかし、です。

　間違いなく、もはやすでに「ウリナラ起源」の餌食になりつつあり、「日本の芝が青いのは、韓国のおかげ」、などと言い募る韓国人が出てきているようです。
朝鮮分からず屋な韓国人を何とかしたいとか思っちゃって、安易なことをやらかす。「韓国人は韓国人のことを分かっていない」がために起きた事故、だと思いました。

　さて、韓国人の中にも良い人がいる、などと「当たり前」のことを言って日本人を幻惑し(幻惑される方もどうかと思いますがw)、本来の目的とは違う「悪い韓国人」を引き入れてしまう。「ステッカーの彼女」の意図、それを肯定した人たちには、きっと大したことではないのでしょうがね(-_-;)
　
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　注:大日寺の精進料理・・だそうです。