日本海にて。(愚か者の詩シリーズ)
7、8年くらい前だっただろうか。
深夜の航海当直中のこと、国際VHFのメインチャンネルから、テンションの高い訛った英語が聞こえてきた。
意訳:「北緯○○○度東経○○○度の船舶は何々丸か!所属を明らかにせよ!直ちに変針せよ!! こちらは韓国風海軍、どうぞ!!」
・・・と、英語で言っているようなのですが、なんか、とってもけたたましい口調だったのはよく覚えています。
「・・・・。(ははーん、これが竹島のやつらか)」
と気が付くのにそんなに時間は掛かりませんでした。
意訳で「韓国風海軍」としたのは、やつらが「KOREAN NAVY」とがなっていたので、そのように表記してみました。
とても暇だったので、(日本海は航行船舶がとても少ない)副直士官を捕まえて「普通、言い回し的にこれって間違ってますよね?」と聞いてみたりして、「うん」という返事をもらったものの、なんていうか彼(副直士官)はまったく興味なさそうにしていたのが、残念だった。
まぁ、当時竹島問題にピンとくるほうがめずらしい人種だったわけですが。
ともかく、なんども「KOREAN NAVY!!」と絶叫する彼らの声が聞こえてくるたびに頭のなかで「韓国風海軍、韓国人海軍、韓国的海軍・・・」とか変換しては、こみ上げてくる可笑しさに耐えていました。
で、もはや周知の事実ですが、竹島を武装占拠しているやつらって
「韓国武装警察」じゃないですか。
まったく嘘つきは朝鮮人の始まりだなぁ。
だいたい、なんで小銃とかもって警備してんのさ。日本人が攻めてくるから?いくら考えても「警棒と放水設備」だけで十分なはずなのに。
今一度、竹島問題に興味のない人々に言いたい。
「韓国人は、竹島に日本人が攻めてくると思って、ライフルをこちらに向けているのだよ?漁船で近づいたら、撃ってくるんだよ?おかしいと思わないですか」
と。
てゆーか、韓国人は早く竹島から出て行け。政治家はその為の仕事しろ。