【放送の自由を侵害】 NHK 放送命令 【放送内容を命令】
乗り遅れシリーズ。（？）
今回は NHK放送命令 騒動についてです。
北朝鮮拉致被害者が、北朝鮮の国民と家族に向けてメッセージを放送する短波ラジオ「しおかぜ」を運営。（ボランティア）
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「しおかぜ」の支援を国会で提案。（民主党が提案、自民党が賛同）
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NHK新潟に「しおかぜ」の援助を要請。
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NHK労働組合が拒絶。
拒絶理由。
・北朝鮮擁護
・報道の自由の侵害
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国会でも問題に。
「しおかぜ」支援反体政党
↑
？
・社民党 ↓
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・民主党（←しおかぜの支援を提案した当事者政党）
鳩山氏「政府がマスコミに介入するなんて恐ろしい話だ」
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報道関係機関は大騒ぎ。（関連キャッシュ）
これらのキーワードがハイライトされています： 放送 命令
関連ブログ
http://maokapostamt.blog77.fc2.com/blog-entry-241.html
以上、焼き直しでした。
さらにまとめ。（というより感想）
・マスコミは拉致被害者支援をやりたくないらしい。
第一、マスコミが懸念している「命令」の中におかしなものがあった場合、それがそのままスクープにも繋がるわけで、大好きな「政府たたき」のネタを政府自身が持ってきてくれる可能性のある「おいしい話」のはずなのですが、「命令」という言葉に対しての自意識過剰ぶりは目を見張るものがあります。
あんたら報道に「政府命令は絶対」というルールでもあるのか？
何を恐れているの？
そういう心配は、国会などでそのような法案が提示されてからすればいいのに。
それとも、本当に北朝鮮などに操られているのですか？
末端の実働工作員と仮定し、もしもマスコミ等に潜入しているのであれば、この稚拙な騒ぎ様の理解ができないだろうか？
考えられる活動内容（命令がない場合においても実行すべき事項）が「情報収集」「簡単な扇動」「反体制の監視」「組織的連携の維持と隠蔽」とした場合、今回のような「騒ぎ」になるのではないだろうか？
なんつってな。