無理難題要求。
朝日放送 スーパーモーニング視聴中。
保護者からの無理難題な要求=イチャモンが増えているという。
・学校敷地内の水道で洗車をしていて、子供が車に傷をつけた。管理者である学校は修理代を支払うべきである。
・家で遊んでいて、子供同士が怪我をしたので、仲裁して欲しい。
・子供が朝起きないので、起きるよう家まで来て指導して欲しい。
・我が家では喫煙を許可しているので、学校は余計な口出しはしないで欲しい。
・教師が給食をタダで食べているのはけしからん。
・学校のガラスが割れたのは、学校に石が落ちているのがいけない。
・イチョウの落ち葉で滑って転倒する危険がある、なんとかとて欲しい。
・(別の親から)なぜ枝をはらったのか、紅葉が台無しだ。
と、一見しておかしな要求が学校に盛りだくさんに寄せられ、病休する先生方も多いらしい。
この内容も然ることながら、気になったのはこの特集においてのクレームの数々のアテレコが
関西弁だった。
この番組は、大阪で行われた「保護者の無理難題要求=イチャモン」を訴えるイベントhttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/education/11887/ が、大阪弁の教授主導で行われた事を受けて放送しているようだ。
大阪で行ったイベントと勘違いしそうになったが、よくよく考えてみると番組中「大阪でやった」とはいっていない。
印象とは恐ろしい。
しかし、大阪といえば当ブログ的には、在日朝鮮人の存在を忘れるわけには行かない。
そして、今回取上げた放送には「関西弁」が溢れていた。
落太郎的には、勘ぐらずにはいられない。