テレビ視聴中。(関テレ、ある特集) | 〇〇。例えば韓国 はどうなっているのか?( ̄▽  ̄ )

テレビ視聴中。(関テレ、ある特集)

ある朝、「おざっす。」(「おはようございます」の意)といつものように先輩に挨拶した所、様子がおかしい


「お、おう、っーーぅーー。」なにか痛そうにしていると思った。


よく見ると顔は薄っすらすすけ、作業服も薄汚れていて、しかも腕の部分が裂けて、その腕をよく見ると10センチほどのグチャグチャの傷口があった。

私はとっさにこう思いました。


「(どこで?なんで?・・・痛そうやけど、顔色は悪くないし・・・・しかしすごい根性してはるなぁ。転んで擦り剥いた位の、なんでその程度の痛がり方なん?)」


大きな傷を受ければ、「顔面蒼白、呼吸は小刻みで速い」が常識だとおもっていたので、その判断材料と「現状」を照らし合わせ、


「(傷口はすごい事になってるし痛そうにはしているけど、しっかりした足取りだし・・・なんか大丈夫そう?だいたい歩けるのに何故医務室ではなくここへ来たのか?)」


と判断しました。


たぶんあからさまに焦った表情をしていたであろう私に、先輩はこういいました。







先輩:「マジで信用した?ホラ!これすごいやろ。


私 :「(えっ!?あれ?)なんですかそれ!!」


先輩:「あほや!!焦っとったやろ今!!」




つまり、特殊メイクでした。


そういう臨場感の演出は必要なのでしょうか?


と、今でも思います。


ちなみに、こんな演出はこの時だけで、普段はしてませんのでご安心ください。


(事の詳細はカンベンな!!)