最近豪雨が続きますが、よりによって鹿沼の帰り道に大雨となって、30分くらい冠水道路を走り続けました。
冠水か所は避けようと思いましたが、どこもかしこも冠水状態で、鹿沼駅付近は土地が高いので低い方へと向かわなければなりません。
どうやら低い場所だから水が溜まるわけでもなく、水はけが問題の様ですが、ずっと冠水道路でした。
最近のアスファルトは水はけが良いのですが(目が荒く下へ染み込む道路)
今日は古いテカテカの染み込まないアスファルトがずっと続いてトロトロ運転でした。
【2台の車がクラッシュ】
2年位前?車が同時に3台水没したトラウマがあり、慎重にならざる追えません。
停めていて水没ならあきらめますが、それぞれマイカーを走らせていて同じ日に3台ダメにして廃車にした嫌な思い出がよみがえりました。
1台はタイヤが隠れるくらいの水没で廃車となり、もう一台はタイヤの3分の1くらいだったので色々不具合になったくらいです。
あと1台は対向車による水をかぶせられてウォーターハンマーで廃車となりました。
消防隊員たちが救助で故障した車を押しておりましたが、我がベンツは2トン以上の重さがあり、「これ重いんだよね」と言われ、中々順番が来ません。”手遅れになる前に押して~”
押してもらっても邪魔にならない場所の途中までで、水のない所までは押してはくれません。
車の走行可能な水位は普通車で20cmですが、水がかかるくらいならば良いのですが、側面が水につかるとおしまいです。(タイヤ1/3くらいまで)4駈の場合は25cm
対応策は走行中は左右に水をはじきますが、はじいた水が戻る前に走る速度で走行が理想です。(アクセルワークは熟練の技がいります)
マフラーに水が入らない様に一気に走ると云うのは嘘で、飛ばし過ぎるとグリル
(ラジェーター)付近に水がかかり、ウォーターハンマーとなります。
対向車の水しぶきもあびても同様ですが、ウォーターハンマーとはエンジンの破損の事です。
水道関係でもウォーターハンマーがありますが別です(水が一気に出てドカンとなる現象)
エンジン(ピストン)は空気を圧縮して燃焼しますが、水は圧縮しない、(例:注射器の先端を指で押さえても空位は圧縮すれけれど、水をいれると圧縮しない)エアークリーナーと云う空気を取り込む所(エンジンを燃やすために空気を吸い込む)に水を吸い込むと、ピストンが凄い馬力で圧縮しようとして水のせいでエンジンやピストンにひびが入るくらいの衝撃を受けるので、ウォーターハンマーと言います。
こうなると車は廃車となるので、深そうな冠水道路では迷わず迂回しましょう。
もしもエンジンが止まったら、数日乾くまでエンジンを回さなければわずかな確立ですが助かる場合もあります。
車内が濡れた場合は床に新聞紙を敷いて窓を開けて、窓が曇らなくなるまで新聞を交換して故障を回避します。(数日かかる)
但し、側面が水に浸かってしまったら、たった1日で側面にある配線は錆び始めるので、故障までのカウントダンとなりますので、現在動いていてもいつかは不具合が起こります。
不具合が出たら修理がマメになる為、新車でない場合は早い決断しないと修理が高額に
対向車や前方の車で深さを確認して、深そうだったら後続の車に何と思われようが引き返してください。水はけが間に合わないだけなので、少し待っていれば水は引きます。
水没の経験がない人は平気で走ってしまうので、悲惨な結果にならない様に心がけてくださいね