自宅の玄関にアマガエルが棲みつきました。毎日ポストの上でジッとしています。

寝床は玄関に下がっている小さな植木です。

まだお尻が尖っているので子供の様です。

鳴かないからメスかな?(鳴く為の、「めいのう」と云う袋がない)

帰宅するといつもポストの上でお出迎え?エサ取り?

エサをあげたいけど、虫が苦手なのであがられません。

しかも生きていないと(動かないと)食べないのですが、

夜の玄関は煌々と明るいのでエサの宝庫となっております。

なので、せめて霧吹きで水をかけてあげます。

雨蛙、名前に反して乾燥には強いんですけどね。(主に木の上で過ごす)

問題なの車の出し入れ時に轢いてしまわないかが心配です。

*カエルの生体:カエルには喉がなく、胃袋へ直通です。

口から胃袋までが、ポケットの様な単純なつくりで、エサを飲み込む事ができません。

したがって、目玉がグッと下へ押し込んで、胃袋らしき場所へ送り込みます。

好みに合わないエサを口にした時は、胃袋を口から出して裏返しにして、手を使い、

水で洗い流します。

カエル同士はオスメスの区別が分からず、かたっぱしからもうアタック。

オス同士が抱き着くと、「俺はオスだよ」と払いのけるので、その姿からかわず合戦

と云う言葉が生まれました。

カエルは苦手ですが、アマガエルはだけはかわいいです。