愛車のボンネットに猫の足跡が...。

家で猫は飼ってないので、野良猫がボンネットに乗っかり暖を捕っているのだろう...。

今日は強風も吹いてないし、車を洗車して、ワックスも掛ける事に。

新たな年を迎え、最近のワックス掛けなので、丁寧にワックスを掛けました。

乾いたタオルをボンネットに置いてみたら、スルッとタオルが滑る状態です!

ボンネット部分を拭き終え、次はサイド部分のワックス掛けをしようとしたのですが、少し疲れたので休憩をする事に。

家の中で缶コーヒーを飲み、一服を済ませ、再び車に戻ると...綺麗に磨かれたボンネットに飛び乗った野良猫が爪を立て必死にもがいておりました...。

ボンネットは野良猫の爪で細かいキズだらけ...。

検問に遭遇した彼女。

警官に『はぁ~』と吐息を吹き掛けた。

『お酒を飲んでます?』と聞かれ『いいえ、飲んでません!』と答えた。

アルコール検知器で詳しく調べる事に...。

バルーンを『ふぅ~』と膨らませるが、やはりアルコールは検出されない。

彼女はノンアルコール主義なので、当時の結果だが、納得が行かない様子の警官は『おかしいな~。もう1度!』と再びアルコール検査を実施。

警官の対応にブチ切れた彼女は『だったら血液検査でもして、調べてみれば?』と激怒していた。

興奮した彼女を落ち着かせようと『生理日らしいから、注射で採血しなくても済むし!』と軽いジョークを言ってみたが、更に彼女の怒りに油を注いでしまいました...。

彼女と食事を済ませ、彼女を家に送り、自宅に向かう途中での出来事。

田舎の田んぼ道を走行していると、ヘッドライトが少し暗いことに気がついた。

先日、バッテリーを交換したばかりなので、電球の寿命が近いのかな?と思っていたのだが...。

田舎には田んぼ道の真ん中に建てられた墓地が転々と存在するのである。

『気持ち悪いなぁ~。』と思いながら、この場所を速く通り過ぎようとアクセルを踏み、車の速度を上げた。

ブゥ~ンとエンジンの回転が上がり、一瞬、速度が上がったのだが、次の瞬間、謎の減速...。

車のヘッドライトが消え、エンジンが停まってしまいました。

再びエンジンを始動させようとしたが、何の反応もない...。

どうやらオルタネーターと呼ばれる発電機が寿命を迎えたようである...。

寒い冬の深夜、車のエンジンが動かないため暖房も作動せず、墓地の前でJAFの救援を待つ事に。

墓地の不気味さより、寒さによる凍死の恐怖に怯えた。