おげんき様ですぅ。
6/28~6/30、七緒 美琉生は北海道を旅しておりまして。
某市役所の同期の友のリフレッシュ休暇に付き合うの巻。
あたしは、7年で寿退職いたし山口にやってまいりましたが
その後も折々に連絡を取り合っていた、心友でございます。
旅の中での出来事…ちょこっと書いておきたいなと思います。
初日、山口宇部空港7:40発
空港までひとりで運転するのは初めてなので、5時前には
出発。朝4時には、世の中明るいんだと気付いた。
空港には中高年がいっぱい。どうやらツアーの団体さん。
飛行機への搭乗もツアー客優先。
乗り込んでみると、15Aのあたしの席におばちゃま着席。
あらら…ま、いいか~羽田までだし。
小柄だから足をぶらぶらさせて、ノリノリだし。
おばちゃまは親の介護でここのところ旅行どころではなく、
久しぶりの旅だと嬉しそう だから、あたしも嬉しい
富士山やスカイツリーも一緒に眺めた。
東京に着いたら、浅草で落語を観るんだって…。
お仲間のお友達、羽田に近付くと、足のどこかから湿布を
はずし、飴ちゃんを通路越しにお隣のおばちゃまにも配布。
綾小路きみまろ気分で、ウォッチングさせていただきました。
羽田では、心友と合流し、北海道千歳空港へ。
少し到着が遅れたせいで、ツアーの集合時間までギリギリ
慌てて味噌ラーメンをすすった
ツアーは、全部で18人。バスもゆるゆるで~
初日はワイナリーのみ。
ブドウの実はまだまだ、小さかったですぅ。
ホテルは、新富良野プリンスホテル。
敷地内にガーデン的なものや小物屋さん的なものなどが点在しています。
晩御飯は、心友の一言で洋食に決定
彼女のBNは 「8-1-1」
お姉さまの意見には、従った方がうまく事が進むのです。
鹿のスモークや、富良野野菜、ステーキなどなど…
美味しゅうございました。
食後は、ドラマ「優しい時間」で登場したとかいう “珈琲 森の時計” という喫茶店に…。
あたりがもう暗くなっていて、喫茶店までの道にカンテラっぽい街灯。ジブリ作品の場面のような幻想的な雰囲気でした。
残念ながら、あたしのデジカメの性能ではその景色を納めることができませなんだ。
“珈琲 森の時計” では、珈琲豆を自分でミルで挽けるという演出があり、面白がってやってみた。
白いタイトなシャツに黒いロングエプロンの美しいおねいさんが、挽いた豆の香りをかがせてくれたりもする。
珈琲は豆をたっぷり使っていたし、ネルドリップだし、美味しくて癒されました
ちなみに、昼間はこんな感じ…
中は、こんな感じ~
《旅行記②》 へ、つづく