ご覧頂きありがとうございます。

 

今日は自閉症スペクトラムの次男Pたんのスイミングに行ってきました。

 

うちは男の子3兄弟ですが、長男とPたんは3歳からスイミングに通ってます。

 

4歳の末っ子は来月4月からスイミングに入会しました。

 

次男Pたん、通いはじめてからずっとスイミングが大好きでした。

 

水が全く怖くないようで、すぐに水に潜るんです。潜ってなかなか浮いてこないので先生に怯えられて叱られるほど。

 

こちらも見ていてヒヤヒヤしました。水を怖がる子よりもかえって厄介だろうなと思ってました。

 

発達障がいのお子さん、水泳が得意な子が多いですよね。何か関係あるのかな?水の感覚が好きなのかな?

 

先生の言うことはあまり聞けないし、すぐ自由に泳いだり潜ったりするので目が離せない状態でしたが、泳ぎ自体はできるのでスイスイと進級していました。

 

ですが、コロナで緊急事態宣言がでてからずっと休ませていたんです。

 

久々にスイミングに行くと、以前のPたんとは別人。進級してコースが変わってすぐにお休みが長かったせいか、

 

「バタ足がうまくできないから行きたくない」

 

「先生が怖いから行きたくない」

 

「お友達が優しくしてくれないから行きたくない」

 

等々理由をつけては行きたがらなくなってしまいました。

 

親としては、数少ないPたんの凸の部分を伸ばしたいばっかりに、スイミングだけはちゃんと行かせたくて、あの手この手で連れていってましたが、今日は行く前から号泣。

 

Pたんは一回お休みしてしまうとそれが成功体験になってしまい、次からはもっとぐずって行かなくなるのは目に見えているのでここで折れてはいけない!と、こういう時はお休みさせず親子ともに大変ですが行かせるようにしてます。

 

今日は、こんな時の為にストックで購入しているオモチャを行く前にチラ見せ。(←モノでつるのも良くないとは思いますが、休ませるよりはいいかと思い、、普段は、小さなご褒美としてスイミングの後ジュースを買ってあげるのを楽しみに行かせてます。)

 

ほらほら、頑張ったら今日だけこれあげるで!どう!?行く!?

 

「・・・オモチャは欲しいけどさぁ、、、行きたくないねん」

 

「だってさぁ、ぼくバタ足ができひんからいややねん」

 

と、抵抗してくる。

 

わかった!!バタ足ができひんねんな、先生に母ちゃんが言うてあげる!!

 

「でもさぁ、先生もいややねん」

 

わかった!先生今日は優しくしてな、って言うてあげる!

 

「だけどさぁ、お友達も優しくしてくれへんねん」

 

わかった!お友達に優しくしてやって言うてあげる!!

 

さー行こ!!帰ったらオモチャでいっぱい遊ぼうな。楽しみやなぁ!!!

 

嫌がって泣いているPたんをかついで無理やり自転車に乗せて連れて行き、暴れる中着替えさせて先生に渡しました。

 

バタ足がうまくできなくて行きたくないと言っていますが、よろしくお願いします!!進級してからお友達や先生が変わったのでまだ慣れないのもあると思います。実力が追い付いていないようでしたら級を落として頂いても大丈夫ですので。

 

と伝えて引き渡しました。

 

もう小学生になるのに、ずっと号泣している息子。

 

上から見ている保護者の方にめっちゃ注目されている。

 

あの子どうしたんやろ、、、って。

 

先生たちもPたんのご機嫌をとりながら水に入るように誘ってくれているけど前半30分はずっと号泣。

 

後半、少しずつプールサイドに近寄っていき、最後の5分は泳いでました。

 

あー、、、大変。

 

これから身体が大きくなるにつれて、こういったパニック状態になってしまったとき、より注目されるし、小さい子のように抱っこしてよしよし、とかできなくなるだろうし、不安だなぁ。。。

 

と、先を考えて不安になりました。

 

まぁ、小さな頃に比べるとパニックになることもだいぶ減ってはいるんですけどね。やはり言葉で伝えれるようになってきたのが大きいのかな。

 

だけど、Pたんは何か悲しいことや嫌なことがあったとき、うまく伝えられません。今目の前でおこっていることに対しては言葉で伝えられるけど、思い出しながら自分の言葉で思いを伝えるのがとても苦手。

 

以前診て頂いたお医者さんに、自閉症スペクトラムのお子さんはいじめられても思いをうまく伝えられず、何が悲しくて何が嫌なのかをわかってもらうのが難しい。

 

だから、みんなが嫌がるようなことを任せられることが多く、掃除当番をやらされたり、本人がよくわからないうちに何かのキャプテンのようなものをおしつけられて、もちろんうまくこなせず困り、それも親や先生にうまくつたえられず、人知れずすごく困っている、というようなことがあるから、大きくなっても目を離さないように気を付けないといけないと言われました。

 

大きくなっても大変な子育てなんだなぁとしみじみ思いました。

 

どうか、本人が楽しく生きていけますように。

 

優しい先生やお友達に恵まれますように。

 

そんなことを考えながらスイミングを見守りました。

 

スイミングが終わるとケロッとして、

 

「ぼくがんばったでしょ!さぁ早くお家に帰って新しいオモチャで遊ぼう!!」

 

と大はしゃぎ。

 

あ、Pたんは大阪に住んでいるのにものすごく標準語。(語尾だけ関西弁が混じってたりもしますが)自分のことを「ぼく」と言い、とても丁寧にしゃべります。関西弁の私と違って。

 

これも自閉症スペクトラムのお子さんに多いなぁと思います。何でなんだろう?

 

今は弟と一緒に、新しいウルトラマンの怪獣のオモチャで怪獣ごっこをしています。楽しそうで何より。

 

皆さんも楽しい週末になりますように。

 

ではまた~!

 

 

 

 

 

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