2月21日、陸上自衛隊北部方面音楽隊の演奏を聴いてきました。

 

 

久しぶりの、生の吹奏楽。

中学・高校ではチューバ、
大学ではファゴット。

 

ずっと楽器と共に過ごしてきた時間があったはずなのに、
社会人になると、少しずつ距離ができていました。

 

ホールに響く最初の音を聴いた瞬間、
「あぁ、やっぱり好きだ」と思いました。

 

特に印象に残ったのは「ボレロ」。

同じメロディーが、淡々と繰り返される。
でも楽器が少しずつ重なっていくことで、
最後にはあれほどの高揚感を生む。

あの構造は、
まるで日々の積み重ねのようでした。

 

普段の業務に励みながら練習を重ねる自衛隊の皆さん。
その積み重ねが、あの音の厚みを生んでいる。

 

音楽は、やっぱり人を動かす。

 

私は今、ピアノ教室や音楽教室の先生方のために活動しています。

音楽に支えられてきた自分だからこそ、
音楽に携わる人の力になりたい。

 

あのボレロのように、
一つひとつを積み重ねながら。

エネルギーをもらえた時間でした。