祖父『大島正』に想う その2
祖父の名前は『大島正』
ウン十年前の今日亡くなった。
祖父は「食べることが大好き」⇒「食道楽」な人だった。
美味しいものは絶賛し、
不味いものには、容赦なく。
お盆とお正月には、大嶋家が勢ぞろいで、
某中華料理店の円卓を囲む。
その行事は、祖父が亡くなってからも続いている。
祖父はお店の人に味の感想を必ず伝える。
実は、父も未だに同じことをしている。
美味しい時には、「これおいしいなぁ」
そうでない時には、
「これイマイチやったわぁ。(辛い、しょっぱいなど)」
幼少の頃は文句を言っているようでドキドキしたのだけれど、
父曰く、
「美味しい時だけでなく、そうでなかった時に、
それをお店に伝えるのも礼儀なんだよ。」
そして、次にお店に足を運ぶと、味が改善されていたりするわけです。
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書きながら思った。
祖父も、父も、お料理へのフィードバックが上手いのだと。
「美味しい食事を味わう」というゴールに向けて、
必要な情報を、大将や女将さんにフィードバックする。
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わたしが「食べること」に貪欲なのは、
祖父の「食道楽」の血が、父経由で入っているのだと、確信。
食べることが好きな人や、食べ物の嗜好が似ている人とは、
すぐに仲良くなれる。 これも祖父⇒父が残してくれたこと。
お供えのお花とお酒とからすみを買ってこよう。
日本酒が好きだった祖父の為に。
コーチ大嶋美保