既に手に入れている
昨年、水泳競技界にに復活した、この選手
シドニーオリンピックでは、同じ日本人選手とタッチの差で4位。メダルを逃す。
その後、引退、結婚。 記者として、アスリート達の取材を重ねる。
そんな彼女が、5年ぶりに、アスリートとして復活。
水泳界では長くても2年程度で、5年のブランクというのは前例がないことだそう。
見事、全日本選手権出場権を得て、先日、3位の結果を残す。
彼女は記者からの質問に、こう答えている。
記者:「5年のブランクを感じさせないその強さは何ですか?」
荻原選手:「これまで取材してきたことが、私の財産です。
いろんな人の強さの秘密を客観的に見てきましたから、
何をどうすればよいのかわかるんです」
レポーター時代、強い選手達のそのわけを視聴者に伝える為に、
どこがどうすばらしいのか、何が結果を出してくれているのか、必死に観察したそう。
その時の経験を活かして、彼女は自分の泳ぎを見て自分自身にフィードバックしている。
「手が○センチ内側に入った状態で入水に入っている。
そこから水をかきはじめるのに○秒。 これはエネルギーロスだ」
彼女は今、ロンドンオリンピックに向けて、必死にフォーム改造に取り組んでいる模様。
更に、彼女は、既にロンドンで泳いでいるイメージを持っている。
まだ出場が決まったわけでもないのに。 ロンドンまであと○○○日。カウントダウンがはじまっている。
ロンドンオリンピックに出たい! → 既に出場している!
彼女から学ぶことはたくさんある。
応援したい。