よくある話なんだけど、上位管理者が同席している会議で“指名されているにも関わらず”発言できない人っている。


今日は予算関係で億単位の投資額だったから余計に発言する人はいなくて、ひたすら物流のトップが言葉を重ねていた。


社長から、あるいはトップから技術的なコメントを求められても、担当マネージャーからは一言の発言もなし。


やばいと思った私は、担当外で詳細が明確に分からない状態だったけど

“投資が凍結になるともっとヤバい”

と考え、頭の中の情報を正確に提供すべくフォローしていた。


何も言わない彼も私も同じ立場だから、使命感を持って仕事をすべきだと思うが…弊社ではなかなか少数派らしい。


結果的にはコストを再度見直して起案することになり、凍結だけは免れたよ。


鈴木幹雄、今日はよく頑張った。


新物流センターの非常用発電機は確保できそうだよ。