実は、お盆で実家に帰省していた。
浜松地区は、7月の新盆と8月の旧盆が混在するから子供の頃から盆は2回ある感じ。

夫婦でそれぞれ違う地区出身だと2回も休みを取ることになる。

子供の私にとっては、結構楽しみな季節だった。

お盆には、小さな松明を焚き亡くなられた方々を家に迎える。

丁度お隣さんが、初盆だったから私も喪服を持参しての参加となった。

葬儀もお盆も“亡くなられた方々の為に”執り行うというよりも、残された方々やお知り合いの為に存在するのだと、私は理解している。

メキシコなんかにも同じようなしきたりが地域によっては存在するし、イースターも元々はそんな意味が込められている。

ご先祖様の霊って、実は怖いものでも何でもなくて、優しいものなんじゃないかと私は思っている。