10/22 花組公演

「ハンナのお花屋さん -Hanna′s Florist-

主演・明日海りお

TBS赤坂ACTシアター(ライブビューイング)


{CF2A02C3-528B-421A-B618-7241C7723CD6}




かなり久々の観劇録になりました


というのも、前回以降はネモ2回目やAFO千秋楽ライビュを見たりで、新しい作品を見るのは久しぶりなのです



さて、いまの率直な感想から


なんかもう、心が浄化されためっちゃ泣いた心がいっぱいで感想が書けない


そんな気持ちです。(笑)



お芝居の中のお役でも尊敬できた、クリス。


みりお(明日海りおさん)が本当に本当に心をこめて演じているということがバシバシ伝わってきて


クリスとジェフ(瀬戸かずやさん)の親友ソング本当によかった!!


というかジェフのクリスを見つめる視線、関係性、この作品には重要なポイントの1つだったかと思います



重い過去と重い現実を背負ったミア、ゆきちゃん(仙名彩世さん)


決して登場シーンが多いとは言えないけど全てに感情移入してしまいます。


1幕の圧巻のソロが本当に素敵で


ゆきちゃんは、みりゆきとして新しいトップコンビ像を魅せてくれるなぁと本当に思います



クリスの両親であるアベルとハンナ、キキちゃん(芹香斗亜さん)ひっとん(舞空瞳さん)。


本当に本当に本当に感無量?というか


幸せ、悲しみ、辛さ、全て前面に出た感情が押し寄せるお芝居で、


ハンナを失ったときのアベルの苦しみや辛さでいっぱいのお歌、私は今まで見たキキちゃんの中で一番心に残りました。


最初で最後のこの2人のコンビ、おそらくもう見れないのが惜しい。


ひっとんは個人的にもすごく注目しているのでこれからも大きなお役を観たいものです




花屋には、国籍がバラバラで、思うことも行動もバラバラな店員が数人いますが、


きっと、海外の職場はこんな感じなんだろうな。


エマ(花野じゅりあさん)のお店でクロアチア人のミアがいじめられることも、


花屋のみんなが徹夜で仕事に一致団結することも


私は国籍なんて考えたこともないような日々を過ごしているので、共感できるわけがないんですが、共感したんです、すごく。



花屋のお仕事の曲もポップで楽しかった~!



国籍のことは頻繁に出てくるけど無駄に民族性を押し出してこないあたりが、それぞれの人間関係にしっかりと注目できて私的にはすごく良かったです。



今回のお芝居では、みんなに相手役?がいて、


それぞれ理解者がいるあたりもすごく良くて


支え方、支えられ方、どんな形であっても、


人間ひとりじゃないんだなぁってすごく感じました



制作発表会でも出てきていた「地雷ではなく花をください」


作中では、この言葉が続く一連の文章が出てくるのですが、


これがまた心を打つんだなぁ


読みたいな。この本。




実は私は、あまりこういう現代物?日常物?を普段好まないんですが、


今回は本当に心にくるお芝居で


お芝居に心打たれすぎてフィナーレ覚えてないなんて久々です(笑)



花のワルツに乗せて踊るみりゆきキキを最後に見られて本当に良かったです!



ひとつ気になるとすれば、花組はお姉さん勢がキャラクター似すぎてるなぁとは思います(笑)


あとみりおくんすごく疲れているようでした。残り少し頑張ってやりきってほしいです!!




浅いのか深いのかよくわからない観劇録になってしまいましたが、


すごく心に響く作品でした。


景子先生の作品はやはり繊細で品があり素敵ですね。




11月は、たくさん観劇するぞー!!