2017.3.17日経16面記事です。
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日本自動車工業会は16日、2016年度の国内新車販売台数が前年度比2%増の503万8,300台となり、3年ぶりに増加する見込みだと発表した。
新たな環境技術などを搭載した新型車が需要を喚起し・・・
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との、記事です。
若者の車離れ、車両価格の上昇、景気の低迷等々、車業界にとってマイナス要素は盛り沢山で、国内では販売不振が鮮明な昨今ですが、
新車販売台数が3年ぶり増加見込みとのことです。
「新たな環境技術などを搭載した新型車が需要を喚起し、」
とのことですが、違和感しかありません。
この記事は日本自動車工業会の発表ですので、HPを見てみましょう。
たしかに、発表された情報では、前年度比アップという情報です。
しかし、統計情報からみると、下表のとおりです。
ん~、こんなミスはありえないので、
統計情報が速報値なのか、登録台数と販売台数が違うとか等々で違う情報があるのか??
でしょうか。
統計情報からすると、バス以外は前年比割れです。
若者の車離れ、車両価格の上昇、景気の低迷等々による乗用車・トラックの販売低迷
訪日外国人の増加によるバスの販売増加
というのが、普段、目にしているニュースと整合する内容です。
車業界は、産業のすそ野が広く、日本の経済・景気に大きな影響力をもっています。
車業界の景気がいいに越したことはないんですがね。
