子供の頃、新聞と教科書には正しいことが書いてある と信じていた。
最近それが違うこともあると分かって、ショックを通り越して悲しい。
ブログやツイッターを始める前、色々な情報をネットにあるサイトで調べてみた。
WEBニュースと呼ばれる類の多さにびっくり。
サイゾー、サイゾーウーマン、マイジツ、しらべえ、ネタリカ、めるも、等々。
これらにプラスして、アサ芸、週刊文春、デイリー新潮、朝日リテラ、各女性週刊誌、NEWSポストセブン等他多数。
まさか!?嘘でしょ?!というニュースと、汚い言葉で人や映画などの作品を貶める多くのコメント。
徐々にそれら記事の大半が嘘、デッチ上げ、捏造、とわかってきて愕然とした。
先日も<めるも>のある記事に、数年前に別人が書いたニュースを、したり顔でさも自分の記事の様に書いているのがあった。
他人の記事をパクり、それにちょっと付け加えてって、いわゆるコピペでしょう。
人気作家の有川ひろ氏の11月27日のツイッター https://twitter.com/arikawahiro0609
「昔やったサイン会で、サイゾーのライターが客に紛れて隠し撮りしたらしい写真を中傷記事の取材写真として使ってた。私の記事は私怨の様だったけど、著名な方は警戒した方がいい。(文途中略)」
自分の足で、取材して、記事を書くのが当たり前だが、この様に捏造してはこの記事が真実とは言い難い。
<めるも>がWEBライターを募集している。
ブロガーに毛の生えたような人でいいらしい。
ライターが記事を書くのだから、ライター即ち記者ってことだよね。
そりゃあ お粗末な記者であるわけだ。
<めるも>の親会社は、GMO.
GMOあおぞら銀行、GMOクリック証券、総合インターネット広告会社等を経営。
このようないい加減な記事・情報を配信する会社の広告も、証券も、銀行自体の信用すらなくなるということに気が付かないのかな?
私のブログ(2018年4月13日)#9でも同じようなことを書いてましたね。
デイリー新潮のネタ記事が日刊ゲンダイで、そのネタ記事が<ガールズチャンネル>で、投稿者たちが「~そうなんじゃないの?}とか「そうかもしれないよ」と、ふざけて話しているのを、「母親とマネージャーが話していた」と変換して記事にしていたと知った時には、関係ない身であってもさすが頭に来ました。