今年3月以来のBARAKA。
世の中はいわゆる「仕事納め」の日、しかも、大寒波で雪?交通トラブルの可能性
もあったけど、さすがBARAKA人気。会場はファンでいっぱい。
私はBLUESDELUXのベーシスト井山このみんとカズBONと3人で参戦。
周りを見回すと女性率高し!8割以上が女性。確かに酸いも甘いも経験した男達のLIVE
に引き寄せられるように女性が集まるのは理解できるが、いわゆるPOPSバンドでは
ない(いや、真逆!と言ってもよかろう!)彼らの音楽に2時間以上聴き入るわけで、
それを考えたらこの美しき女性達も「アッチ系」やろう(笑)
私の連れの「アッチ系美女」のうち、このみんの場合、依知川さんのベースと同じく
ミュージックマンの5弦ベースを所有し、先日のLIVEでもご披露。
アッチ系はアッチ系に引き寄せられるって事か(笑)
そしていよいよ劇的SEのあとLIVEスタート!やはり一発目から目が釘付けになってしまう。
しかもバタフライをいきなり! 途中、クリエイションのスピニングトーホールドを
BARAKAバージョンで。これは原曲のフレーズを生かして聴かせてくれて、わかりやすかった。
MCでMAX平石さんが「ザ・ファンクスの入場曲です!」と自信満々に話されたが、笑って
いたのは俺だけ??(爆笑)
で、前半戦最後は「ボヘミアンラプソディ」が大ヒット中だからではなく、もともとQUEENの
カバーアルバムを発表していたBARAKA。時代の先読みした感覚はさすが!
そのQUEENの曲をメドレーで!!
私の奥さんが、この映画でQUEENにはまり、毎日聴きまくってるから、「そうか!
このQUEEN TIMEがあるなら嫁さんも連れてくればよかったな~!」と一瞬思ったが
聴けば、先程のクリエイションとはほど遠く、全く原曲の形をとどめていない程アレンジ
されていて「一体全体、どの曲なのかわからん!!(笑)」
おそらく俺の嫁さん見てても「チンプンカンプン」だったろう。
後半戦はアコースティックタイムでスタート。
カッコ良いんだよな~。
MCも面白いし(笑)
3月にも書いたけど、3人の絡みは「レッツゴー3匹」の風味があってメチャおもろい!
あまり書くと、今日からの北陸ツアーを楽しみにしている方へのネタバレになってしまうので
ここまでとしますが、今回は前回に比べてヴォーカル曲の割合が増えたような気が。
そして、2019年は既に海外(ロシア、北欧、他)でのLIVEが数本決まっていると
嬉しい発表が。
海外でもバンバン活躍されるのはファンとしてはめちゃ嬉しいのだが、その分、日本
でのLIVE本数が減ったら少し寂しい気も(笑)
だったら、大阪で一緒に何かやりましょう!!とご提案。
「よし!2019年は大阪で一発かましましょう!!」となりました!
「2019年 BARAKA & BLUESDELUX in OSAKA」 やりますよ~!!
お楽しみに~!
BLUESDELUXも2019年、頑張りますよ~~
ミュージックマン 5弦!
「アッチ系」(笑)



