過去を考える・・ | ますやんのドラム日誌 

ますやんのドラム日誌 

Dr兼Voのますやんが、日々を綴ります

もうあと一週間で夏休みも終了。 息子はちゃんと宿題やってるのか?とちょいと

心配ですが、口出ししません。 先生に怒られるのも息子自身。 自分でちゃんと計画

立ててやる習慣を身につけさせなければと思ってます。


嫁さんと息子が帰省している間にパソコンでなんやらかんやら見てましたら

アイドル歌手・女性タレントの整形手術の事をたくさんあつかってるサイトを見まして(笑)


いや~しかし、凄いですなあ。

まったく別人ですもの。 まさにビフォーアフター!

しかし、整形手術の権威の先生が自ら、

『整形手術をした人は、いつも心のどこかで“この人は自分の過去を知っているのでは?”と

いう強迫観念を持って人と接する事になるため、後年に精神的になんらかの支障をきたす事

が多い。整形は悪い事ではないが、それはまだ一般的な考えではない。 家族関係・人間関係

も壊す場合があり、それらを手術前にきちんと説明しなければならない』とありました。

    なるほど。    確かに。 


実は昔のバンド仲間の友人の奥さんが結構『「訂正した』人で。 彼の家に遊びに行き、子供が

両親に全然似てない。。しかし、友人は「嫁にソックリ!」と喜んでる・・

どう反応すればいいのか・・それから、なんとなく疎遠に・・


また、別の友人は付き合ってた彼女の家に行き、昔の写真を見せてくれと言っても、遠くから

撮った写真しか見せてくれなかったと。 しかし、別に変とは思っていなかったんですが、

友人から「これ、お前の彼女の昔」という写真を見せられたら全くの別人。

しかし、彼女に聞けず・・・、しかし、認める事も出来ずに・・・

で、出した結論がフェイドアウト(笑)


何の理由もなく 距離を置いていったら、当然彼女は食いついてきますわな。

しかし、途中で「自分の過去を知った」と聞いたのか、あれだけ食いついた彼女がパタっと

連絡がなくなったそうで。

その友人曰く: 「これまでも何人も付き合って、でも過去がわかったらすぐに消えてきたのだろう」

「あいつはこれからもそういう生き方していくんだろうな。可哀そうに」と。

まるで評論家のように冷静な分析(笑)


確かに もし、彼女や嫁さんが全くの別人だったら。。

俺、どうしてるかなあ。。


「キレイになって前向きに生きる」と肯定する人もいるけど、上記の先生の言うようにやはり

「うしろめたさ」は残って、いつかおかしくなるんだろうなあと思うと、やはり自然な方が良いなと。


ま、そんなこたあどうでもいいですね!(笑)

あまりにもヒマだったので、どうでもいい話題をどうでもいいくらいマジで考えてしまいました(笑)

おかげで知恵熱でてきました。


10月6日(日) 中洲ゲイツセブン 全員集合!!