なんちゃってジャズギター | ますやんのドラム日誌 

ますやんのドラム日誌 

Dr兼Voのますやんが、日々を綴ります

前回LIVEが終了し、次回12月17日の大濠公園PEACEでのLIVEまで

まったなし!なのにLIVE以来リハが出来ていない状況。

これすべて、私がバタバタなためなのですが。。。


この週末もバタバタで、今日も東北震災復興イベントの応援でした。

意義のあるイベントでしたので、気持ちも入り、充実でした。


で、その中、同じく手伝いに来ている若い人がBGMに合わせて

ギターを弾く格好をしてるので、「ギター弾くの?」と聞くと、X-JAPANが好きだ

との事ですが、最近はJAZZにハマってると。

X-JAPANからJAZZとは、その流れがよくわかりませんでしたが(笑)

で、私が「JAZZって難しいでしょ?」と聞くと。。。

「“なんちゃってジャズギター”って本があって、それで勉強しています」との返事。


『なんちゃってジャズギター』の著者、亀井タクマ氏は私が20歳前後からのバンド仲間で。

初めて会った時、マイケルジャクソンの「ビートイット」 リードギター:エドワードヴァンヘイレン

のあの有名なソロをニヤニヤしながら、しかも見ていた我々の顔を見ながら、今でいう「どや顔」で

完璧に引き倒した男として、我々の中では伝説の男なのです(笑)


初めて会った当時、こいつはタダモンではないと思いましたが、まあその後、色々付き合いまいましたが

やはりタダモンではなかったです(笑)  

爆笑話・連発でした(笑笑) ←私の身内では今でも盛り上がります(笑)


もう今では連絡も取りあってないけど、彼が書いた『なんちゃって』シリーズはリットーミュージックさん

から出版されてて、結構売れてるらしいですね。

どんな書店に行っても音楽コーナーには必ず置いてあるから、たいしたモンだと思います。



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よ~し! 来週はキッチリとリハやって、LIVEをガッチリ決めますよ!!