バンドマンとしてのこだわり | ますやんのドラム日誌 

ますやんのドラム日誌 

Dr兼Voのますやんが、日々を綴ります

僕はプロミュージシャンではありませんから、普段は普通に仕事しています。

そして、その普段の仕事で、僕自身と家族の生活が成り立っています。

ただ、「心は音楽家」です。 ですから友人、、いや!同じバンドのメンバーにさえ、普段の姿

は見せたくないと思っています。 ましてや仕事の事など話さないようにしています。

つまらないツッパリ?見栄?かもしれないけど、それが僕の中の「バンドマンとしての美学」なんです。


昔、アメリカ人の友人と話した時に、とても感銘を受けた話がありました。

俳優や音楽家を目指しながら、バイト等で働いてる人に「君は何やってる人?」

と聞くと彼らは胸を張って「私はアクター(俳優)です」 「ミュージシャンです」と答えるそうです。

すごいなあ、と思いました。

そして、そこにブレや迷いはないんだな!と感動しました。


皆、それぞれ色々な生活があるでしょう。そして、そこには色々な悩みがあるでしょう。

でも自分の進む道をキチンと見極めている人はやはり「強い」と思いました。


僕も大きな母体であるバンドを抜け、今一人ですが、でもブレないでまっすぐ進もうと

思っています。そして、そこには迷いはないのです。


とにかく今は、でかい音を出してドカン!!とやりたい欲求で胸が爆発寸前です。

もうこうなったら、先にLIVE決めて、自分を追い込もうかな!と思っています。

ギリギリのテンションってのが大好きなんですわ。


よし!決めた! もう先にLIVE決めよう!!(笑)