太極拳の鍛錬をする傍ら、包丁研ぎを先生について学んでいます。太極拳教室に通ってくださっている生徒さんにいらない包丁を持ってきて欲しいとお願いしたら思いの外たくさんの包丁が集まり、自分の部屋は包丁で溢れています。おかげさまで練習題材には困らず2日に一本ぐらいのペースで練習をしています。
一心不乱に包丁を研いで、指先で刃先の状態を確認して、その後トマトを使って切れ味を確認します。さっくりと切れる時もあれば、なんだか引っかかる時もあります。何度かやり直して、一通り切れるようになった時でも、これでいいのだろうか、と確信は持てていません。
太極拳を始めた頃も同じ思いをしたことを覚えています。とりあえず套路の動きは覚えました。でも何かが違う、何が正しいかわからない、そんな思いを抱き続けていました。
「芸事」という言葉があります。岡本太郎氏によると「「芸術」が、ほかの人が受け入れてくれるかどうかを気にせず、「新しさ」や自らの主張そのものを尊重するのに対し、「芸事」は、過去に正しいとされた形を継承していく姿勢を尊重している。」だそうです。
日本の伝統的な「芸事」という範疇に、太極拳や包丁研ぎは入らないと思いますが、過去に正しいとされた形を継承していく姿勢を尊重する、という点においては目指している方向は一緒のような気がします。
太極拳は、自分の先生に套路を5000回やれ、と言われて1回40分もかかる套路をコロナ禍の中ひたすら続けました。その甲斐あって、それなりの套路を踏むことができるようになりました。回数が5000回を超えた今でも成長は現在進行形です。まだまだ気に入らないところがたくさんあります。教えていくにあたって理論構成が不十分なところもあります。この先もまだまだ取り組む課題がたくさんあることを嬉しく思います。
包丁研ぎはまだまだこの域には全く届いていません。先月から研いだ包丁の数を記録するようになりました。回数を重ねていくためには、記録をする、という行為が必要不可欠だと思います。記録せずに自分の感覚だけでどのくらいの回数をやったかを発すると、ほとんどの人がかなりのさばを読みます。
包丁研ぎの先生には、たくさん練習して少しでも自信がついたら研いだものを持ってくるように、という宿題をいただいています。まずは100本ぐらいを目標に研ぎ続けていこうと思います。
伝統を受け継ぐ、大変な作業ではありますが、太極拳、包丁研ぎともにこれからもしっかりと鍛錬を続けていきたいと思います。
西武新宿線界隈、鷺宮界隈で、いらない包丁のある方、練習材料としていただけば嬉しいです。ご連絡をいただければ受け取りにお邪魔します。ご連絡は下記のメールアドレスにお願いします。
中野区鷺ノ宮の太極拳教室です。呉式太極拳を基礎からしっかり教えています。きちんと足腰を鍛えて、100歳まで自分の足で歩ける心と体を作りましょう。体験レッスンやってます。下記のリンクを押して、お問い合わせください。
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