万能鑑定士Q1巻を途中まで読んでみた要点と感想 | 無興味だった人間が日本の魅力を新発見( *`ω´* )و ̑̑!

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OFFの日はほぼ家に引きこもってた(ヒッキーw)自分が、ちょっとずつでも外の世界やジャンルに興味をもち景色や人情に触れ(仮)、新しい自分に出会えたら。。と願い初めて始めたブログですw


今日は

珍しく図書館に行く機会があったので、ほんとう珍しく(笑)活字満載のノベルズを読んで面白かったので感想書いときます^ω^。


 



今作の主人公の一人、★凛田莉子★(リンダリコ)が超のつくど田舎、過疎化の進む波照間島を活性化させる為決意し東京へ状況するのだが。



元々学も無く、実家も裕福でない上に、何の考えもなく出てきてしまったもので

日々食べるにも困る生活を送っていた。

とりあえずの生計を立てるため身につけているものを売り生活費を稼ぐ為、リサイクルショップへバイトの面接兼任し足を運んだ。

そこで店長の瀬戸内との出会いにより凛子の感受性の高い才覚を見込まれ

イメージ記憶術、勉強のhow to を学ぶ。

店長から譲りうけた分厚い教本や少年ジャンプよりも厚みのある文献をわずか2週間で記憶、そして応用した知識でどんな問題にも解答を出来るまでに成長することになる。

その才能あふれる彼女に将来性を見出し、店の経営が危ないのにも関わらず凛子を雇うことになる。

時は過ぎ、、、

もう一人の主人公、★小笠原悠斗(オガサワラ ユウト)★は角川書店、週刊角川編集室で働く記者。

編集長により街中に蔓延する『力士シール』の謎について取材することに

力士シール発見後、期限付きでサンプル品を借りることに成功した小笠原は偶然通りかかった

鑑定所:『万能鑑定士Q』を発見し凛田莉子と出会い、莉子の外見に魅了された小笠原は

力士シールの鑑定を依頼する。

・・・・つづく。


えっ?この物語は小笠原の下心からはじまってんじゃんよ!!!!?w

と思えたらコメディ要素も高く、莉子ちゃんと小笠原君の天然なガンガン系娘×受動的な下心青年のやりとりを中心に事件がいつのまにかおまけで解決していくので面白い作品です。

まだ1巻途中まで読んでいるので感想は後日記載するとして

全12巻でてるんですね、非常に読みやすかったと印象をうけました。

あ、ちなみに実写映画化されてたらしいですがわたしはまだ見ていませんのでノベルズが楽しみです。



 

葉山ってだれやねんw





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