様々な職種で規制が緩和されると
「こんなに良いことがある!」
と、夢のある事例を沢山ご紹介され、
「それが減税につながる!」
と、国民にとって得することが起こる、
『無駄をやめたらいいことだらけ』令和の大減税と規制緩和
著:渡瀬裕哉 ワニブック
個人的に興味を持ったのは、
「民営の図書館」
公のイメージが強いですが
民営でできたら小さくても個性的な図書館ができそうです。
文化や学習の拠点になるイメージで、とても良いなと思います。
さて、規制を緩和していくのに必要なのは、
「国民(大人)の勇気」
とのこと。
この考えに、共感します。
何かあれば規制して守って欲しい、とも思うのですが、
規制が増えれば、管理する人が増え、そこに利権が生まれて増税。
そして、自由が無くなっていく。
今回の、コロナ禍でも見えた風景です。
統制経済化されて
国民それぞれ、国そのものに経済力がないと、強くなれないので
レジ袋とかそんな事は、前のように普通にもどして自由化して、
大きく減税が良いのではないかと思います。
『無駄をやめたらいいことだらけ』令和の大減税と規制緩和
著:渡瀬裕哉 ワニブック