映画「えんとつ町のプペル」素晴らしい作品でした!

ネタバレは避けたいので、僕がこの映画から感じ取ったメッセージを2つ、ここに記録したいと思います。

 

1、枠組みや固定概念を取っ払え!
 

家庭という枠組み、学校という枠組み、社会という枠組み、、、

挙げるとキリがないですが、人はみな、多くの枠組みや固定概念の中で生きています。

ライト兄弟は、なぜ人類で初めて空を飛べたのでしょうか?

マゼランはなぜ地球が丸いと証明できたのでしょうか?

それは、枠組みや固定概念を取っ払い、自分の考えを信じて挑戦したからです。

新たなことに挑戦したり、あるかないかわからないものを発見しようとしたりする際、人は自分の状況や周りの環境に影響されがちです。
人には、「これはこうだ!」と思う固定概念が存在し、その内側で生きていると、自分が何かの枠組みの中にいることすらわかりません。


そこに気づき、挑戦し、試行錯誤することで、新たな発見が見つかるのだろうと気付かされました。

私自身、教師という枠組みに囚われず、様々なことに挑戦していこうと思っています!

 

 

2、可能性に蓋をするな!

「周りになんと言われようと、自分がなりたい自分になる!」

これは、僕の人生の中での大きなテーマになっているものです。

人はみんな、環境や他者の影響を受けて生活をしています。
そんな中でも周りに惑わされず、自分の軸を持って、自分を信じ抜くことができる人はどのくらいいるでしょうか?

おそらく、ほんの一部の人達だけだと思います。

「人はだれもが無限大の可能性を持っている」

これは私が学んでいるコーチングの中でもキーワードになる概念です。

周りの環境や、他者からの意見により、自分の可能性に蓋をしてしまうことは、とても勿体ないと思います。

職場環境が、、、親がダメと言うから、、、お金がないから、、、

人は言い訳を考えるとき、もっともクリエイティブになるので、言い訳は山ほど出てきます。

自分の軸を持ち、周りに惑わされず、自らの選択に責任を持って行動する。

自分の軸を持って生きることの大切さを、再確認できる映画でした。

 

以上、個人的な見解を述べましたが、なんだか書き出してみると似たようなことを書いていますね。。笑

こんな僕でもめちゃくちゃ感化されたので、一人でも多くの方に見ていただきたいです!
ちなみに、私も含め、映画館にいた観客は魅了され、ほとんどの方が涙を流していました(T_T)

まだまだ上映されていると思いますので、ぜひお近くの映画館へ!