こんにちは、MASAです!
今日は、僕がコーチングを知ったきっかけと最初に起こした行動についてお話ししたいと思います!短い文章で、簡単に記述することを意識していますので、どうかお付き合いください。
また、僕自身まだまだ知らないことだらけなので、少し語弊がある部分もあるかと思いますが、そこはご意見いただき、ぜひ対話させていただきたいです!
コーチングを知ったきっかけ
僕がコーチングを知ったのは、AKIOBLOGさんのyoutubeを見たことがきっかけです。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、AKIOさんは『認知科学に基づくコーチング』を提供しています。僕もこの認知科学に基づくコーチングに魅力を感じ、学んでいる途中です。
最初にとった行動
僕がコーチングという言葉を知った2020年5月頃、最初にとった行動は、"コーチングとは何か"について調べたことと実際にコーチングを受けたことです。
興味を持ったモノに対するアプローチとして当たり前の行動(調べる・情報を探る)だと思いますが、様々な情報を見ていく中で、日本では「認知科学に基づくコーチングは一般的ではない!」ということがわかりました。
コーチングは大きく分けて2つ
1つ目は、『カウンセリング寄りのコーチング』です。
調べていくうちにわかってきたのですが、日本で一般的にコーチングとして浸透しているのはこちらのコーチングのようです。
クライアントの現状における悩み等に寄り添い、内に秘めた解決策を導き出す。
これが『カウンセリング寄りのコーチング』のベースにあるものです。確かに、思いやりの精神を持ち、仲間意識の強い日本人の特徴に合っているような気もします。
そして、2つ目が『認知科学に基づくコーチング』です。こちらについては、後日細かい説明をしますが、一言で表すとすると以下の通りです。
人間の原理原則を踏まえ、人の可能性を導き出して未来を変える
「人間の原理原則って何?」と疑問に思った方は多いと思います。僕も最初はなんだそれ?という感じでした。しかし、この人間の原理原則を知ると行動が大きく変わります!
この原理原則については詳しくは次回以降の投稿でお話ししますので、ぜひ楽しみにしておいてください!
上記に述べた2つのコーチングは、どちらも世の中の役に立つことであり、それぞれに価値があると思います。
コーチングを区別する必要はない
そこで、私は両方のコーチングを実際に受けてみました。
その経験を通して得た考えは、これら2つのコーチングを区別する必要はないということです。
クライアントに沿った価値を提供できるコーチになりたい
クライアントの want to に見合った価値提供をしたい!と強く思いました。
次回の投稿では、僕の「コーチングに対する思考イメージ」についてお話ししたいと思います!
最後に述べた「コーチングを種類分けする必要はない」という論をもう少し具体的に記述していこうと思います。
今日もここまで読んでいただき、ありがとうございました!
ではまた次回お会いしましょう!