もうちょっとでこのブログも終っちゃうと思ったらなんだか記事のアップしたくなくなっちゃって、
いつの間にかそのこともすっかり忘れてた。
内容は下書きに残してあったのでぼちぼち記事にして、ちゃんとおわらせよう。
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ミラノ最後の日は、Y子さんと市内観光の予定。
待ち合わせは昼の12時、ドゥオモの正面のZARAだ。
いっぺんドゥオモにのぼってみたかったが、Y子さんに付き合ってもらうわけにはいかない。
ドゥオモはもう経験済みだろうし、
毎度のことながらここも歩いて上りたかったし。
ひとりで行こう。
そういうわけで10時にはドゥオモ駅に着くように出かけた。
今日もいい天気だ。
ラッキーだったのか、それともいつもこんなものなのか、
イタリアでの天気にはけっこう恵まれた。
本格的に雨に降られたのはミラノ2日目だけだ。
せっかくフィレンツェでいい値段の折りたたみ傘買ったのにな。
しかも、その傘、雨降った日の晩に行ったレストランに忘れてきたから、
結局一日しか使えんかったわ。
ドゥオモに着いて、ドゥオモ前の大きな広場を横切ってると、
ミサンガくっつけようとしてくる人たちに遭遇した。
いっぱいいて鬱陶しい。
こっちをかわし、あっちもかわし、じぐざぐ歩きでドゥオモに向かう。
まずは聖堂内にはいってみる。
おとといも来たけど、あらためて。
とんでもなく高い天井を見上げて、ああ、これからあの上にのぼるのねと実感。
ステンドグラスは確かに雨の日よりきれいに見える。
ミサ用の長椅子に腰掛けてしばらくまったりし、外に出た。
ガイドブックどおり、ドゥオモの北側へ。
ドゥオモに歩いてのぼる人と、エレベーターでのぼる人とは入り口が違うらしい。
当然歩くよ。
バチカンのクーポラも、フィレンツェのドゥオモもオンフットだったからね。
ここは意地的なもんですわ。
そして5ユーロ払って階段へ。
のぼり慣れたとはいえ、どこまでも続く、狭い階段。
のぼること自体はまあ大したことはないんだけど、このあとにくるんだよな。
たぶん夕方くらいには足が棒になって動かすのがやっとになるだろう。
一日歩くことになる足に、この時点で大きな負担をかけてるんだから。
それはともかく、
ドゥオモにのぼった成果はただ眺めがいいだけではなかった。
下からはトゲにしか見えなかった細い塔の細部が見えてくるのだ。
天に向かって突き出る、無数の塔の上には人の形の彫刻が設置されている。
ただ、みな外を向いているので、中からでは顔が見えないんだけど。
そしてドゥオモの屋上は、屋根みたいに傾斜になっていた。
なんか変な感じ。
ドゥオモ前の広場を見下ろす。
なんだかんだいって高い所は気持ちがいい。
けっきょく1時間は上で何をするともなく下を歩く人を眺めていた。
あとドゥオモに上ってくる人たちもいろんな人がいて面白い。
一体何回写真とってくれと頼まれたかしらん。
まあそろそろ降りようかなと思う。
そしたらその途中で外壁の汚れを落としている人がいた。
シャワーみたいなのを噴射させてみるみるきれいにしていく。
このあいだまでドゥオモは修復中とかで前面がシートに覆われてたみたいけど、
今見るにそんなのはなかった。
でも他の場所ではカバーされてる場所がちらほら。
とどのつまりはいつでもどこかを修復または清掃してるんかな。
カバーに覆われない完全な姿を見ることができることは永遠に無いのかも。
ドゥオモから帰還。
そしてZARAに向かう。
店内で服を見ながら待つも、12時になってもY子さんは現れない。
携帯に電話してみたらイタリア語で説明的な声が流れてきた。
きっと圏外だとか何とか言ってるんだろう。
Y子さん地下鉄で来るだろうしね。
てなことを思ってたらY子さん到着。
まずはお昼の腹ごしらえへ。
パスタが食べたいってリクエストすると、
パスタがおいしいというお店につれていってくれるらしい。
で、連れて行ってもらったお店のは確かにおいしかった。
僕はトマトソース系のパスタを注文。
その麺?をいろんな種類から選べるらしいんだけど、
Y子さんオススメの中に穴が空いてるのにしてみたら、
これがなかなかもっちりしてて、噛むとソースが出てきてうまい。
昼ご飯が済むと、ミラノ市内観光へ。
市場へ行くという話を事前にしてたけど、野菜とかをみてもしょうがないので、
とりあえずお土産を探すことにした。
手に入れたいもの。
百貨店リナシェンテで期間限定で売っているというBABBIのウェハース。美味しいらしい。
スーパーでお土産用のパスタとかお菓子とかワインとか。
財布。これは嫁さんへの誕生日祝い。
まずはこのへんにあるものとして、財布探しへ。
モンテ・ナポレオーネ通りにブランド街があるらしいのでそこへ行ってみる。
イタリアといえばグッチとか?ここでヴィトンとかいってもしゃあないし。
でも、いろいろ見てみたけどピンと来なかった。
なんかブランドブランドしてるというか。当たり前だけど。
MIUMIUにあったのが色と形が面白かったので、まずはそれをキープ。
ちょっと離れてY子さんおすすめのMarniというところへ。
ここのもなかなかよかった。もひとつキープ。
あとは無いかなー、ってことでY子さんの友達に聞いてみてくれることに。
ちょっと離れた所に名前は分からないけど、
かわいい商品売ってるところがあるということで、そこへ向かう。
トラムへ乗って、教えてもらった場所へ。
教会があって、その向かいの高級靴屋の角を入っていくとな。
教えてもらってるのと場所がなんか違ったみたい。その教会が無い。
しばしうろうろして、それらしき教会を発見。
でも教会をぐるっと道がとりまいてて、向かいの靴屋が分からない。
ここかなーと思って入っていった路地がなんか雰囲気違ってたぽいので戻るも、
他に靴屋が見つからなかったので、
再度さっきの路地をずんずん進むと友達が言わんとしていたお店に到着。
Henry Cuir というとこだ。
皮製品のショップ?
財布を見せてもらったが、手作りな風合いのざっくりしたステッチがなかなか良い。
一つ気に入ったのがあって、
それは3色ディスプレイしてあったけど、それ以外に色違いはないか店員さんに聞いてもらう。
こういうときイタリア語の話せる人がいるととても助かるなあ。
そしたら色違いが山ほど出てきた。
それぞれ別の皮を使ってるのか、色の組み合わせといい、表面の仕上げといい、みんな違う。
すげー。
ワンポイントの刺繍もかわいい。自転車とか馬とか(あとで犬だとわかった)。
結局その財布に決めた。
色も質感もワンポイントの刺繍も申し分ないやつ。
お値段は240ユーロ。
うーむ。
なかなか値は張るが、嫁さん日本に置いてきぼりをさせてるわけだしここは奮発しよう。
ラッピングしてもらい、TAXFREEの手続きもしてもらう。
さて次。
いったんドゥオモに戻って、リナシェンテへ。
BABBIのウェハースを探しに行く。
これは難なく見つかって、でもけっこう高くて悩んだ。
ノーマルなのは一つ一つがわりとおおきくてかさばる。
こんなのスーツケースに入らんよ。絶対。
ということで小さめのサイズのを購入。これだと味見くらいになっちゃうけどね。
行きたいスーパーは今晩予約してもらってるトラットリアに近いということだが、
その付近に行くにはまだ時間が早い。
今3時、トラットリアの予約は7時半だ。
休憩しながらどこか次の目的地を探す。
最後の晩餐の教会?予約してないと無理みたい。
お城?うーん見飽きたしな。
地図を眺めると、ポルタ・ガリバルディ駅の近くにでかい墓地がある。
ここは?と聞くと、
いろんなお墓がずらーっと並んでいて、
彼氏さんが感動してたらしい。でもY子さんはそれほどでもないと。
とにかくそんなとこなら行ってみたいってことで、
またトラム乗り継ぎ。
そして墓地に着く。
でも、開いてなかった。
閉園の時間になったから入れませんとな。
Y子さんが入り口で粘ってくれたけどやっぱりだめ。
でも「わざわざ日本から来たからちょっとでも入らせて」ってまで言われると恥ずかしい。
わざわざ墓を見に来た日本人って…
じゃあどこ行きましょう、ということでまた途方にくれる。
あとミラノの観光地っていうと…
よし、最後の晩餐のあるサンタ・マリア・グラツィエ教会に行ってみたい。
てことでまたトラムとバスを乗り継いで移動。
なんかすいませんね、Y子さん。
で、着きましたでグラツィエ教会。
いちおう最後の晩餐見れるかどうか聞いてもらったけど、やっぱりダメみたい。。
礼拝堂内などをぶらぶらして、時間を潰す。
そろそろスーパーに向かってもいい時間かも。
ということで、スーパーマーケット「エッセルンガ」を目指す。





