イタリア語教室マデパの体験レッスンに行ってきた。



18:30の約束だったが、地図がおおざっぱで、


その教室の場所がなかなか見つからずちょっとあせる。



見つけたら見つけたで、ちょっと怪しげなマンションの一室のようなところであった。


たしかに扉に看板のようなものがはっつけてあったが、


明らかに住居の扉で、ここでいいのかときょろきょろ見渡してみる。


あんまりきょろきょろしてると住人に不審がられそうなので、意を決して呼び鈴を押す。



扉を開けて顔を出したのは、すっきりした顔立ちの超イケメンの外人さんであった。


なんて言っていいかわからず、


とりあえず「こんにちは」というと、


「buonasera!」とイケメンさんが言う。


こっちも、ぼなせーら。と返しなおす。



横を向いたら日本人のお姉さんがいたので、その人とも挨拶を交わすと、


昨日の電話の人だと分かった。



で、奥で説明を受けることに。


イタリアに行く予定や、その目的、などなどをひとしきり話し、


ここへきたのは、現地の人に通じるイタリア語をちょっとでも覚えたいからだということを伝える。



レッスンのコースはいくつかあるが、18:00までのスペシャルなんたらは時間的に無理だし、


複数人で受けるセミプライベートコースってのは12回一括の値段だ。


イタリアから帰ってきても教室に通い続けるかどうかは、現時点で何ともいえない。


なので今通うとしたら、普通のプライベートコースになるんだということがはっきりした。




説明はとりあえずここで終わり、体験レッスンにうつる。


説明してくれていたお姉さんと入れ替わりに、イケメンさんが入ってくる。


自己紹介をして、彼の名前がジュリオだということが分かった。



ジュリオはいきなりぺらぺらしゃべり始める。イタリア語を。


何を言ってるかサッパリ分からないが、


とにかく、彼は日本語を使うつもりは無いらしいことが分かった。



テキストのようなものを出し、数字を指差しながら、


分かるかと聞いてくるので、ウーノ、ドゥエ、トレ、、ん。4がわからん。


クアッ!、クアッ!と、ジュリオはヒントらしきものを言ってくれてるのだが、


なんせ覚えてないものは出てこない。


うーん。とうなっていたら、「quattro!」と教えてくれた。



こんな調子で、数字の次は家族の呼び方、否定の仕方、ものの名前、色の名前、


とここまできてレッスンが終った。30~40分くらいといったところか。


色の名前を覚えるとこなんて、繰り返すたびに頭がごちゃごちゃしてきて、


久々に、普段使ってない脳みそをふんだんに使った気がする。




レッスンが終わり、ジュリオは何か言いながら指をパチンパチンと鳴らすのだが、


なんの意味だか分からない。


真似して指をパチンと鳴らしてみても、やっぱり分からない。


いいかげん、日本語でどういう意味ですか?って聞いたら、なんしかgood的な意味らしい。


とにかく、こうして体験レッスンは終った。



にしてもイタリア語の発音って気持いいなあと改めて思った。



その後、「もし受講するのであれば電話をしてください。」といった感じでマデパをあとにする。




んーどうしよう。


レッスン料、45分で5000円ってのはけして安くは無い。



が、今日多少でもイタリア語を発してみて、なんだか勢いがついたというか、


向こうで躊躇なく「Buon Giorno!」と言ってまわる自信がわいてきた。



そういう意味では、出発するまでこのまま何回か通って、


積極的に言葉を発するためのテンションを維持し続けていくのもいいかな。


というふうに思う今日この頃である。