イタリア行きのテンションを高めるための映画。第1弾。


『眺めのいい部屋(1986)』


フィレンツェを舞台にした映画として有名らしいのでツタヤで借りてみた。




フィレンツェのシーンは冒頭主人公の男女が出会うところだけで、


あとはずっとイギリスの田舎が舞台であった。


とはいえ、旅行でフィレンツェに行ったという設定なので、


イタリアの雰囲気を感じようとする主人公達との一体感がある。


また、ラストシーンからも、この映画でフィレンツェがポイントになっていることがよく分かる。


いやべつにフィレンツェじゃなくてもナポリでもローマでもどこでも良かったのかもしれないが。


「窓からの景色が悪いなら、部屋を替わって差し上げましょうか?」という旅先のやりとりから、


運命的な恋がはじまることもあるのよ、ってことが一番のポイントだろうな。




主人公の少女どっかで見たことあるなあと思っていたら、ヘレナ・ボナム=カーターだった。


最近スイーニートッドで観たばっかりだ。にしてもずいぶん若いなあ。



いとこのシャーロットや牧師などいい味出した役どころも満載でなかなか飽きさせない。


そして最後はこれ以上ないハッピーエンドで幕を閉じ、さわやかな印象の映画だった。




タイトルは地味だが、


結構良かったんじゃないかなと思った。