Mとの第1回イタリア会議にて、
ミラノサローネに行くまでに、Mはイタリア語、僕は英語を勉強しておくように協定が結ばれた。
僕は去年の4月から改めて英語の勉強をし始めてたこともあり、こういう分担になった。
ここ数年、4月から次の年の3月までを区切りに、何かのテーマについて身につけるようにしている。
前々年は「デザイン史と美術・工芸史」。
前年は遅まきながら「普通免許」。
それで今年は「英語」。
2008年の3月末までに、洋画を字幕ナシで見れるようになるのを目標にした。
もうその期限に近づいてきているが、どうやら目標は達成できそうにない。
今は洋画を英語字幕つきで見るのがやっとだ。それも辞書を引きながら。
映画の英語といっても、
比較的簡単なラブストーリーものから専門用語が飛び交うスパイものまで難易度は様々なので、
だいたいの習熟度を確認するために、年2回はTOEICテストを受けることにした。
というわけで、今年1月にはじめてのTOEICを受けたのだが、
テストのあまりの展開の早さに、頭が沸騰するかと思った。
ヒアリングのスピードも速いし、リーディングもすべて読んでる時間なんてない。
あの内容をそれぞれちゃんと理解しようと思ったら、日常生活にもっと英語が浸透してないと無理だ。
とにかくはじめてということもあり、どれくらいできたら何点なのかがよくわからない。
まずは500点くらい取れたらいいか、と思っていた。
そして1ヶ月後、結果が通知され、トータル520点だった。
平均が570点ということなので、まだまだひよっこだなと痛感。
これで英語勉強期間の来年度までの延長が決まった。
ところでMのイタリア語はどうなっているかというと、
相当煮つまっているらしい。
ある程度使えてもらわないと困るよと、はっぱをかける。
数字とかレストランのメニューとかそれくらいはぜひ覚えといて欲しい。
とはいえ、僕もあいさつなど簡単な言葉は知っときたいので、ちょっとかじってみた。
発音を聞きながら「ボンジョールノ」とか「グラッツェ」とかやってみるとなかなか面白い。
必要以上に舌巻くのが気持ちよくて、
最近のMとの会話には「ボンジョールルルノ!」「ペルファヴォールルレ!(=Please?)」が飛び交っている。