数年先はどう? | 防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

「防浪提に抱かれて磯の香りも生き生きと」
田老一小校歌の歌い出しです
津波が来ても二重の防浪提が守ってくれると思っていました
津波はその防浪提までも破壊して、ふるさとを壊滅さた
それでも、やっぱり海は麗しいし、川は清い

 平日はけっこうな交通量がある国道45号線ですが、今日はこの通り

 思えば平日走っている車の7~8割は復興工事のトラックなので、トラックがいなくなれば閑古鳥が鳴く状況

 トラックのために普段気がつかないだけで、確実に人の流れは減っています

 それも想像以上に

 市内に行っても閑散としてますし

 復興事業が終わったら、すごく寂しくなってしまいそうです

 

 

 

 

 今夜、鹿島がクラブ世界一に挑戦しますね

 

 トヨタカップが始まった頃、欧州・南米のチャンピオンチームといったら日本のチームとは異次元に存在しているようなもので、ジーコやプラテイニなんてほんと神様みたいに思えたものです

 

 その決勝の舞台に日本のチームが立つ日が来るなんて思ってもいませんでした

 しかも、そのチームには大船渡高校出身の小笠原選手、盛岡商業出身の山本選手と2人の岩手県人がいるんですから、もう、泣けてきそうです

 

 持ち前の組織的な守備で、レアルの攻撃を抑えきって勝って欲しい

 


クリックお願いします