前回チェーンストアについて簡単な説明をしましたが、実際に店舗において、店舗資産や部下社員やパート・アルバイトをマネジメントして、店舗運営をしていかなければなりません。

まず、マネジメントとは?

一般的には、組織の目的や目標を達成するために、人・お金・時間などの資源を計画、実行し状況を確認しながら調整・改善していく「管理・運営」の活動全体を指します。

チェーンストアでは、数値管理と状態基準(マニュアルに沿った本来のあるべき姿)を達成するために、コントロールという技術の方が、まず必要とされています。

マネジメントの本質は「人を通して仕事を成し遂げること」だと思います。

 

チェーンストアの店長は「店舗の経営者」として

 

1,売上・利益などの数値管理(数字と状態基準とについての目標を達成するために、数字を変化または、安定させること

2,部下の育成、スタッフの採用・育成(トレーニング)シフト管理

3,機会損失を最小限にすること

4,接客・クレーム対応・サービス品質の維持

5,衛生管理・安全管理

6,本部方針の理解と現場への落とし込み

 

などになりますが、マネジメントの具体的なプロセスとして、マネジメントサイクルにより、目標を達成することが大切になります。

マネジメントサイクルとは、

1,計画(Plan) ~ 目標設定、戦略やスケジュールの策定

2,実行(Do)~メンバーに役割を割り当て、仕事を進める

3,確認(Check)~数値や報告により、進捗・成果を評価する。

4,改善(Action)~課題を踏まえ、やり方や体制を見直す

 

そしてまた、(Plan)~(Do)~(Check)~(Action)により、改善、目標達成していきます。

 

店舗の経営者として、店長は、「客数を増やし続けながら、適正な利益を出す」ことが大切だといいましたが、「適正な利益」とは何を基準にして適正なのか?

会社のモデルPLや業界の基準をベースとして、アウトプットマネジメント(output

management)により、計画行動していくことが必要になります。

次回は、アウトプットマネジメントについて話をします。