ハイサーーーイ
沖縄在住
ナリ心理学認定心理アドバイザーの
ばら です
たまには緑の写真w
さてさて今日は。
こちらの記事にも書いた
母親と向き合って
ダイヤモンドを思い出すまでの過程で
小さな自分に「ごめんなさい」した話を
書きたいと思います。
ダイヤモンド講座０期も卒業して
色々やって
母親と向き合ってきたつもりだったのに
まだまだ非ダイヤだと気づいた私
そっこーで
アドバイザーさんにセッションをお願いして
１ヶ月間
どんな感じで進めていこうか
私の現在地と目的地について
お話していた時のこと。
私の話を聞いていたアドバイザーさんが
こう言った。
母親への理解は進んでると思うよ。
でも、ばらちゃんの感情が
置き去りになってる印象がある。
母親と向き合うより前に
自分と向き合うことを重点的にやろうか！
この言葉を受けて、
私は
あぁ、やっぱりか
って
思ったのでした。
なんとなく、
引っ掛かってるものが
そこにある気がしていたから。
で、
その日から
自分の置き去りにしてしまった感情と
向き合う日々がスタート
具体的には
この記事にも書いたとおり
ーーーーーーーーーーーーー
子供の頃を思い出して
・親は私に何をしたのか
・私は何を思ったのか
・私は本当はどうして欲しかったのか
これを
４歳
５歳
６歳
って
一歳ずつ
高校生ぐらいまで
書き出していく。
ーーーーーーーーーーーーー
ってことをしました
そしたらさぁ、
もう
子供の頃の自分が
かわいそうでかわいそうで
不憫で不憫で
まだ子供なのに
寂しいも悲しいも辛いも我慢して
大切な母親を守るために
自分が生きていくために
健気に
必死に
頑張ってくれてたのに、、
両親が
それに全く気づかないばかりか
本人すら
そんなの全然気づいてなくて。
リトルばらにしてみたら
必死の頑張りも
健気な努力も
ぜーーーんぶ無かったことにされて
何十年も生きてきたなんて。。
そうやって
自分の気持ちは無視して
周りの目ばっかり気にして
生きることを
自分が自分に強要してたなんて。
自分が一番
自分自身を痛めつけてたなんて。
小さい頃の自分に
辛かったよね。ごめんねぇ
って
思わずにはいられなくて。。
ある日
急に思い立って
現在の大人になった私が
小さい頃の自分（リトルばら）に向けて
手紙を書いてみたんです
書き始めたら
スルスル書けてびっくりした！！
その内容がこちら
↓↓↓
今までずっと無視してごめん。
ツライ時も無視してごめん。
悲しい時も無視してごめん。
怖い時も無視してごめん。
「そうだよね」
「そりゃそうだ」って
共感してあげたことなかったよね。
いつも
頑張れ頑張れって思うばっかりで
そのくせ
頑張って成功しても
「このくらいできて当たり前」って思って
褒めてあげることもなかったね。
それでも健気に
頑張り続けてくれてたのに。
書いてて気づいたけど
私が親にされて嫌だったことを
そのまんま自分に対してやってたんだね。
ろくに話も聞かないで
『いいからやれ！頑張れ！』って言われて
頑張っても
『そのくらいやって当然』って言われて
結果が出なければ
『お前はダメなやつだな。この役立たず』って
言われて
ちょっと結果が出たら出たで
『やればできるなら
どうして最初からもっと頑張らないんだ。
常に上を目指せ』って言われて。
最悪だね。
逃げ場がないね。
そりゃ、もう死にたいって思うよね。
話は聞いてもらえず、
気持ちはわかってもらえず、
結果は認めてもらえないんだもんね。
本当にごめん。
一番嫌だったことを
私が私にやってた。
もうやめたいよ。
やめられるように努力する。
本当はもうちょっと続くけど
恥ずかしいから、以上！！www
これ、
泣きながら書いたし
今読み返しても
胸がギュッてなったんだけど
これを書いた日から
変な言い方だけど
自分と仲良くなれた
気がするんだよね
なんか
喜怒哀楽がシンプルになって
感情がすっと出てくるようになったの。
素直になれた感じ
この手紙を書く数日前まで
感情が出てこない
自分が何を思ってるのか
自分が何を感じてるのか
わからないって
ノートに書いてたのに
おかげで
ノートとペンも
スムーズに進むようになって
子供の頃の気持ちも
今の私の気持ちも
スルスル出てくるようになって
そうやって出てきた
子供の私が
母親に伝えたかったこと
大人になるまで
ずっと思っていたことを
一つ一つ
母親に伝えたことで
私の母親問題は終了して
ダイヤモンドを思い出すことが
できたのでした
母親と問題がある人って
多かれ少なかれ
子供時代に我慢してきてると思うし
自分に対して
厳しいところもあると思うから
ツライ子供時代を
健気に生き抜いてくれた自分に
お手紙書くの、オススメです
やってみた感想とかもらえたら
飛び上がって喜びます♡
ばらでしたー