E30 M3友達のYさんにリアバンパーのマフラー遮熱板について相談があり作りました。
サーキット走行の画像ですが
テールからファイヤー~!!Www
DTM車両のテールが跳ね上げタイプのテールのため
バンパーに近いんです。
で
DTMテールを付けている人はバンパーが溶けてる人が多い
E30M3あるあるなんです。
↓随分前に自分のにはつけていましたが、だいぶすすけていました。
この時は、アルミだけで十分遮熱になると思いましたが、カッコいいかと思い耐熱布に
アルミ板をかぶせました。(耐熱布だけだと端の布部がほどけてバラバラになってしまうので、アルミで被せる感じです)
で
今回、剥がしてみたら見事にテール出口上部が熱でやられて
塗装が剥がれてました(-_-)
Yさん用の前にバージョンアップをしながらまずは自分用を試作しました。
今まで付けていたのがこちら↓
赤線のように側面は、別体で付けていました。
Yさんには物を送って自分で付けてもらうので
出来るだけ簡単に正確に付けれるように、今回は一体で考えました。
で
まずは紙で型紙作り
マフラー上部、マフラーサイド部も一体で追加しました。
自分用
実用的でなるべく大きなもの、前回と同じ大きさにしました。
Yさん用
当時のDTM車両と似たもので、上部の角は大きめのRにしました。
↓ DTM車両
ということで2種類作りました。
高さ、R意外は同じ
本番の前に、切れ端でアルミの折曲げなど予行練習
耐熱布
ん~
1:Rの折り方がイマイチきれいじゃない・・・
2:Rの切り欠きをフリーで切ったけどイマイチばらついてきれいじゃない・・・
いきなり本番じゃなくて良かった!
1は丸い物をガイドにして曲げればきれいなRになるかな?
で
色んな丸いの探し・・・
めっけた! 塗装缶2種類
ただ、惜しいけど微かにサイズが合わないので
遮熱板側のサイズを変えました!
2は、カッティングマシンのデータで均等にラインを引き、アルミ板の裏紙に直接ラインを描く。
(カッティングマシンのカッターの刃部をボールペンを付けて描く)
これで再予行練習したらイイ感じになりました!
まずは自分ので本番練習!
イイ感じ!
次に本番の本番!
Yさんの
R部
バンパー形状に合わせ軽く折りました。
Yさんの車両
ちなみに、Rフラップ、両テール下、バンパーストライプも
わたしが作りました(*^^)v
もう新品マフラーも手に入らないし、DTMテールだと溶ける方が多いし
見た目もカッコいい!?と思いますので、付けた方がよろしいかと!
欲しい方はご連絡下さい!