ハロハロハロ〜


5月に申し入れていた岩手大学在学中に履修した"職業能力開発促進法に掲げる免許職種に関する科目"の履修証明書がようやく家に届いた。

(費やす時間が長い)



自治体によっては、当該証明書とシラバス(あるいは代用ドキュメント)が無いと、開発指導員の免許証から交付されないのである

→指導員になれない→再就職ができない→その先不安


これは、学校教員を意識した文科省と職業訓練と求職を意識した厚労省の間の弊害(学校と名がつくものは文部省、職業訓練と求職に特化したものは労働省)、制度設計の見直しの遅れによるものである。


移住者のように、ある程度高齢になってから指導員免許を取得しようとする者の場合には、卒業学校にシラバスが無いのは稀ではない。


ここは、文科省、厚労省、総務省(自治体)が今一度、実態調査、制度の現況把握と課題把握と共有、制度の見直しを早々に考えてもらいたい。


よろしくお願いします。


バイバイキーン