ハロハロハロ~

 

最近、ラーメン屋さん巡りを兼ねたウォーキングが多い。

 

今日紹介するのは、二郎系のラーメン屋さん”くめちゃん”だ。

 

移住者の家からウォーキングで1時間くらい離れた場所にあって結構遠かった。

 

 

開店は11時。移住者がくめちゃんに着いたのは開店の10分くらい前だったのだが

既に一人のお兄さんが開店を待っていた。 しまった!一番のりを逃した~~

 

11時ぴったりにお店が開く。

席につくと、すぐに接客のお姉さんが注文を聞きにくる。

いつもの豚山と同じ調子で、”小ラーメンで、野菜カラメ”と言うと、”うちの野菜は

1キロくらいあるけど食べ残し無しで全部食べ切ることができますか?”の一言が

返ってきた。 さすがに無理なので、”では普通で・・・・”

 

出来上がりまで10分くらいかかるとの事前情報を得ていたので、しばらくカウンター

周りを物色する。

 

最初に目についたのは、メニューだ。

 

 

あれあれ、”ニンニク入れますか?”って聞かれなかったんだけど、

二郎系特有のコミュニケーションが最初のオーダーでスキップされたことに気が付く。笑

小ラーメンの値段は950円みたいだ。

 

次に目についたのは、SNS割引の斡旋。

 

 

以下の3つのハッシュタグを付けて共有すると、50円割引きになるという内容のもの。

#青森ラーメン、#くめちゃん、#二郎系

なかなか面白い試みである。

お店ではやらなかったけど、アメブロとTwitterでくめちゃんの投稿をアップするよwww

 

11時10分ごろには、店内は満席になった。待ちの行列ができている。

一軒しかないからかもしれないけど、青森にも二郎系のファンが多いとは意外だ。

 

いよいよ、くめちゃんの二郎系ラーメンとご対面だ。 じゃぁ~ん

 

 

強烈な個性の一品だ。 確かに二郎系ラーメンだ。

ニンニクは普通のオーダーだったんだけど、結構テンコ盛り。

野菜(ほんどモヤシだけど)もそこそこの量だ。

次は麺のチェック!

太めの平打ち麵。

 

 

最後にスープのチェック!

豚山で食べているラーメンと同じく、喉が乾きそうな濃い目の醤油+多めの背脂スープだ。

 

東京で食べることができる二郎系ラーメンを完璧に再現している。これはイケてる。

ただ、トータル的に、これは完食するまでに時間がかかりそうだ😋

 

 

移住者の食べ方は、さいしょにテンコ盛りの刻みニンニクをできる限りレンゲに乗せて、

食が進むごとに少しずつ刻みニンニクをスープに溶かし込んでいく。

最終的に、麺の中には全部のニンニクが投入され、写真にあるように背脂とニンニクが

スープにプカプカと浮いた状態になるのだ。

時間帯とその日の体調に合わせて、すするスープの量を決める。

*ちなみに、豚山ラーメンでスープを飲み切ったことはない( ´艸`)

 

完食して、くめちゃん?に美味しかったよ!と伝えて、記念の一枚を撮らせてもらった。

 

 

ご満悦だ~

 

店の入口を出たところには自販機もある。

 

 

青森の皆さん、

二郎系ラーメンをこの青森で盛り上げましょう!

 

青森には煮干し焼干しらーめんの店が多すぎて、どの店にも特徴がなくなってきている。

だって、最近、どのラーメン屋さんでラーメンを食べても感動がないからね・・・

 

そろそろ、何かの変化が必要なんじゃないのか

 

バイバイキーン