ハロハロハロ~

 

どうやら、出戻りが”えへでる”みたいだ。

 

”えへでる”とは、津軽弁で、すねている、いじける、怒って

むくれている、へそをまげている、という意味だ。

 

この一週間くらい、出戻りと言葉を交わしていない。

いつもふくれっ面。朝の”おはよう!”にも返事を返してこない。

何が気に入らないのか?わからないが、”えへでる”。

年寄りも手を焼いている。もはや、腫れ物以外の何物でもない。

 

年寄り曰く、小さいころから冗談が通じないらしく、真に受けて

ボケてくれないと言う。だから、普段から出戻りには冗談が

言えないらしい。”えへこ”さんだ。どうりで、出戻りと年寄りの

普段の会話がよそよそしいのは、その辺に理由があるようだ。

年寄りとは、とりあえず放っておこう!ということで合意した。

 

少し心配していることは移住者に直接なにも言ってこず、年寄り

を介して物事を伝えてくることだ。

こういうことって、普段でも日常的に行っている習慣になって

いるのではないか・・・ 自分が傷つかないためのよくある手法だ。

 

例えば、会社や他の場面でも直接報告や相談や連絡をせずに誰か

を仲介させて物の見聞きをしている可能性があり、その集団で

浮いてしまっている、社会の輪に入れずとけこめていないのでは

ないか、ただただ、会社に行っておけばとりあえず給料をいただ

ける、という大きな企業の高齢サラリーマンにみられるがちな

”しがみつきの社員”になっているのではないか・・・・やばいよ~

習慣とか性格とはなかなか治らないもので怖いものである。

 

さて、皆さんはどうだろうか? 

”しがみつきの社員”になっていないだろうか?

 

ちなみに、移住者は性格が悪くたちも悪いので、出戻りをどん

どんえへらせてみよう、いきつく最後はどうなるのだろうか、

見てみたいと考えている。

 

ホントに性根が腐ってるね(笑)

 

バイバイキーン