今日はストレスについてなんですが、
ストレスが溜まると
身体的には活気の低下、疲労感、身体愁訴
心理的にはイライラ感、不安感、抑うつ感
などの症状が挙げられます。
例えば、同じ映画を見て楽しいと感じる方もいれば、
つまらないと感じる方もいます。
つまらなければ少なからずストレスを感じる事もあるでしょう。
受け取り方は人それぞれであり、
ストレスの感じ方も人それぞれだと思います。
ストレスが溜まれば上記の症状も出たりします。
デビッド・D・バーンズやアルバート・エリスの考え方として
自然的事実や客観的な出来事が、そのまま気分・感情・行動に影響して、
憂うつ感や無気力、不安感、焦燥感や自己破壊的な不適応行動を生み出すのではなく、
自分の価値を低めて、悲観的で絶望的な予期や判断をする“自動思考”や
自動思考を支える“認知の歪み”が不快で苦痛な結果を生み出している
とあります。
この認知の歪みですが、
デビッド・D・バーンズが、理論的研究や臨床的実践の中で発見した
バーンズの10種類の「認知の歪み」があります。
以下がその内容です。
1、オール・オア・ナッシングな考え
要は白か黒かとか○か×という極端な思考です。
完璧でなければ失敗という考え方。
2、過度の一般化
失敗が起こった時に、それがまた起こるに違いないと
それ以降全てを失敗へと結びつけ一般化して捉えてしまう事。
3、心のフィルター
ネガティブなことばかり考え、他の良いことも見えなくしてしまう事。
4、マイナス化思考
マイナスに解釈して、なんでもないことや良い出来事を
悪い出来事にすり替えてしまう事。
5、結論の飛躍
根拠や理由が明確でないのに悲観的な結論に飛躍してしまう事。
6、誇大視と過小評価
自分の短所や失敗を大げさに考え、
逆に長所や成功したことをあまり評価しない事。
7、感情的決めつけ
自分が感じていることが、あたかも真実であるように考えてしまう事。
8、すべき思考
何かやるとき、「~しなければならない」、「~べきである」
という考え方。
9、レッテル貼り
失敗などをした時に、自分にネガティブなレッテルを貼ってしまう事。
10、自己関連付け
良くない出来事が起こったときに、
自分に責任がないような場合でも自分のせいにしてしまうこと。
「認知の歪み」は新たなストレス要因を作り出したり、長引かせたりします。
もし、あなたの周りにネガティブな考えをお持ちの方や
辛そうにしている方がいたら
その人にネガティブな考えからポジティブに考えられるように
認知の歪みを修正してあげられたら良いんじゃないかなって思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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