愛の唄《ユニバーサル ヒーリング》新たに改正版 原文『ワールドヒーリング』より


はじめに
はじめに神は天と地とを創造された
そして神は「光あれ」と言われた。
すると光があった。

今新たな始まりの時がやってきました。

私は神の共同創造者であり、魂‹ワタシ›を通して神のみこころが地上に表現され、
新たな御国<ミクニ>がやって来ます。

それは無限なる宇宙の完全なる無条件の愛の光で満ちた、
お互いを理解し合える思いやりと優しさに溢れた平和と調和の世界です。

私はその真実の姿を明らかにするために、私は自分の役割を果たします。

【私は自分から始めます】

私は生ける魂であり、神のみこころである御霊<オミタマ>は私のなかにあり、私として住んでいます。
まがうことなく、私は神の子です。


私に当てはまることは、誰にでも当てはまります。
なぜなら、神はすべてであり、すべては神なのです。


私はそれぞれの魂に宿る神の御霊<オミタマ>だけを見ます。

地上のすべての人々よ、あなた方を愛しています。
あなた方は私の聖なる自己なのです。

私は今 自分のハートを開き、
魂に宿る無限なる宇宙の 完全なる無条件の 愛の光の純粋なるエッセンスを流出させます。

それは、魂‹ワタシ›から放射される金色の光として見えます。


そして私の中から、私を通して私の上にも私の下にも放射される大いなる神の愛の波動だけを感じ 
私は共鳴しています。


私は 今 光と一つです。

私は 今 光に満たされています。

私は 今 光に照らされています。

【 私は無限なる宇宙の 完全なる無条件の神の愛の光の 魂そのものです 】


確固たる目的を持って、私はこの光を広げます。

その輝きは解き放たれていき、神聖なる神の愛の同胞達と共鳴しています。

同じことが今この瞬間に世界中で、全宇宙で起きていることを 私は知っています。

たくさんの金色に輝く無条件の愛の光達が一つに溶け合うのが見えます。

光は一つではありません。私たちみんな、すべてが 全世界が 全宇宙が、
大いなる神の愛の光なのです。

その無限なる宇宙の 完全なる無条件の愛の光が、慈悲となり
《平和と理解と調和》へと変容し、移動していきます。

地球の表面を横切って流れ、真実の愛でない
幻想や妄想 不安や恐怖 罪悪感や自己憐憫 
怒りや怨恨 契約や封印 呪いや抑圧 あらゆる負の力やネガティブに支配されてしまった各心に触れ、
その心を啓蒙し、解き放って行きます。

そして闇があったところに、無限なる宇宙の完全なる無条件の慈悲なる愛の光で 
その根元となる深き心のキズの痛みや苦しみ 愛の飢え渇きを癒し、昇華していきます。

その輝きは強さを増して拡がり、あらゆる生命体へと満ち溢れ、調和していきます。

地球のあらゆる次元や時空間の生命界が反応し、今まさに調和されています。

完全な【ワンネス】が存在し、この【ワンネス】において私たちは神の言葉を話します。

分割を解消していきましょう。

すべての心に平和を顕現させましょう。

すべてのハートから慈悲なる愛を流出しましょう。

赦しを行き渡らせましょう。

理解を共通の絆にし、認め合いましょう。

人間を再び神の元へと帰しましょう。


そして今、全宇宙の根元となる偉大いなる愛の源から、崇高な存在たちが応えています。

大いなる神の活動が地球を癒し新たなる愛へと変容させ調和させています。

真理が明らかにされいきます。

目の前でたくさんの惑星が救済されるのが見えるでしょう。

誤った信念や過ちのパターンが解消されていくでしょう。

分離の感覚はもうありません、癒しが起こっているのです。


これが『地の上では、み心にかなう人々に平和がありますように』という宣言のはじまりです………。

なぜならあらゆるハートから大いなる神の慈悲なる愛の光が流れ出し、あらゆる魂に愛と赦しが行き渡り、すべての心が完全に理解し合い調和し、一つになっていくからです。

私は無限なり
私は無限の魂なり
私は無限なる愛の魂なり

我らは無限なり
我らは無限の光なり
我らは無限なる愛の光なり

全ては無限なり
全ては無限の生命なり
全ては無限なる宇宙の完全なる無条件の愛の光の生命なり。
《愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛‐‐‐‐》
*ゆっくりと気持ちが落ち着くまで《愛》を唱えて下さい。落ち着いたら、次を。



私の魂が共鳴する無限なる宇宙の完全なる無条件の愛の光の存在たちよ、どうぞ私をお導き、ご加護ご尽力ください。

心の未熟さに気付き、智慧を得、

心の深きキズの痛みから痛みを知り、慈悲を学び、
愛だけを選択し、全ての力を手放し、
戦いや争い、力でコントロールするのでなく、

自他への優しさと思いやりと労りである慈愛を知り、

心が成長し神我へと到達していきます様に、私は私を創造します。

《愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛‐‐‐‐》
*ゆっくりと気持ちが落ち着くまで《愛》を唱えて下さい。

落ち着いたら、しばらく瞑想しそのまま委ねて下さい。