伊勢物語 その3 レベルアップ伊勢ツアー

そしてようやく神宮領域へ

でもその前に興玉神社へ。二見興玉神社。
茅の輪が早くも設置しておられたので、ぐるぐるぐるぐる。皆一緒にぐるぐるぐるぐる。

メインの場所は海の中の興玉神石の磐座。海岸からソコに意識を向けて祝詞を唱え祓い浄めていくと、あっ龍が来た(-_-;)。「祓い浄めを宜しくお願い致します」と同時にブンって。
そして間髪入れずに帰って行きました。アハハ(^_^;)、凄い。意外な展開にびっくり。
下見の時に海岸で祈ってたら海から何体か龍が来て下さったので、今回はそのご縁なのかな?有難い。感謝でございます。ふふふっ(^^)。




そして次は、伊勢彦神の娘の佐見都日女命(さみつひめのみこと)社へご挨拶。
この土地神様の堅田神社。倭姫が佐見都日女命と出会います。その時に塩の儀式をしたとか何とか。
なのでここで又祓い浄めます。元の土地の神様なので、ちゃんとご挨拶。ある意味産土神の御一柱と言う意味で敬意を持ってご挨拶。出雲族的なエネルギーが発動するのを期待。


そして次は、大土御祖神社・宇治乃奴鬼神社。
更に大地(国土)の神様の大国玉命様。外宮の土宮に関係致します。外宮に行く前に。又外宮に隣接する度会大国玉比賣神社にも娘様?と共に祭られております。度会地方の地主神。ここも良いエネルギーで隠れたパワフルスポ。今回の流れでは無しにしました。歴史的には、伊勢神宮が平定されていく年代。

さてこの社は小さいけど気持ち良い空間です。ですが、凄いパワフルです。

社のエネルギーが其々違うので、エネルギーを勉強するにはとても良いです。違いを知ることで、分かるようになっていくので。

こう言う意識の積み重ねが『分かるように』なっていきます。
【どんな感じがするか】を感じてみること。感じ取ろうとする意識が自分を育てていきますね。
この感覚の機能を育てていく事が霊的スピリチュアルにとって霊力の鉄則になります。

積み重ねの努力しか霊能を開発していきません。突然的は、その延長の過去からのギフトだったり、取り憑けた存在の力だったり。

基本は、積み重ねの意識を持った訓練になります。
たなぼたはキショイですね。


さて、そこの小さな境内では人も居なく、我々で独占なので、プチワークを

『光の写メを撮る』でございます。善き光が差し込んでたので、私が撮りたいだけでもありますが…

この光の写メは画面上に如何に光を入れ込める事が出来るかになります。その為には【光をキャッチする能力】が問われるのです。

それは今自分自身が光を取り込み、光輝いているかに反映いたします。

つまりですね~、穢いとね~、、、。
霊体だけでなく、自分という肉を含めての自分に光を繋げれるかがこれでわかります。
なので、自分の状態を知るのにも参考になります。

ある意味、自分に光を取り込んで無い人はこれでわかりますね。




又神様である光が物質内に入り込んで見せて頂けるようにするには、コチラからも道を作るというか、光を取り込むようにエネルギーを使う技術もいるわけです。つまり、光を扱えるかもポイントになります。

そして自分のバイブレーションもあげれないと反映しないわけで。

光を意識し、光の中の神様を意識し、ソコに合わせていく事で、コチラもエネルギーは上がっていきますよね。。。
あっ……………(ーー;)。
えっ,そこからですかm(_ _;)m。

【どれだけ光や神様を認識出来てるか】で出来栄えは異なリますね。神様や光と繋がっています人は、常にソコに意識しているものですし。
だからこそ、生かされていると言う思いや言葉も自然と出てくるわけですしね。。。。。




さて、光の中に居られる神様と、光を通して繋げる。
もちろん光を取り込みやすくする為に、カメラの明るさをMAXにするとかは、必要です。

光の写真は奥が深いでございますのよ…オホホ。





さて次の場所は、伊勢神宮と云えば、倭姫命様。
ようやくでございます。倭姫宮でご挨拶、許可をお願いします。ある意味倭姫が造られた神宮の基礎の仕組み。その中へ入らせて頂く為にも。オーラにエネルギーを馴染ませ神宮内に入りやすい状態を作ります。


そして次は、月読宮へ。
神々の御祖と伝えられているイザナギイザナミ社でご挨拶。又禊祓のエネルギーはココから始まっております。
余談ですが、イザナギ神の神行はとてつもなくしんどいです。是非一度体験下さい。

ここで、なんかヤバそうな怒りのエネルギーの人が来られたので、ちょっと端に退避。
内なる投影なので、何か邪気が浮上しているのかズレがあるのか、カルマなのか………。

今回、出雲族のカルマを持っている参加者なので、抵抗が出るのは必然的かもね。


ソレを祓い浄める為に、出雲族の猿田彦神社へ。

ちょっと余談を。
神様を視たい人は、神様や霊達を視る目で視いないと見れない。
神社は居られるのが普通なので、最初からそのモードでいると、自然と目に映ります。(居られない時もあるけど。)視ようとするのでなく、最初から。と、どうしたら神様が視えるのかの質問だったので。


猿田彦神社にはいつも
大きな男の神様がメインで今はおられます。猿田彦様本体でなく、強いて言えばここの猿田彦神社大神でございます。
祝詞を唱え、ご挨拶。願いを叶えてくれる神様です。もちろん願いは、禊祓、祓い浄め。
メインは社殿裏と、田んぼと、遺跡の所。立ち入れるご神域でございます。



社殿裏で、敷地に入る許可を頂き、遺跡で、多分お墓なんでしょうね、代々のここの関係者や住んでた者達が、祝詞と共に集合し。浮上してたリンクする出雲族カルマを祓い浄めていくと、風がぐるぐる舞っておりますwww。負のエネルギーを浄化。それが皆様にもリンク。

そして田んぼでもう一度、大地と恵みに感謝して、祝詞とともにここの慈愛のエネルギーに全てが包まれ、残りの浮上した負のエネルギーを昇華。又出てくるでしょけど、とりあえず終わり。




そして外宮へ。豊受大神様。
敷地内のいくつかの結界の場所に挨拶しながら、外宮深部へと。
本殿では、参拝所の後ろで、風呂敷みたいな幕が風でオープンになるのを写メ待ちしている人達が多くていてて、その念が凄くて、ヤバく。なぜこんなことに? やっぱり開かない(ー_ー;)。

神様事は、【すべて上手くいっている】が本筋。おかしな事は即時対処対応を。それに気づけるかが神様事の修行。

ただこの【すべて上手くいっている】が自我のコントロールしてそうさせてる事もあるので、神行するなら注意しなければならない。
コントロールしない。手放す。ありのまま。なすがまま。【真実を受け止め改善し進む謙虚さ】が求められる修行になります。



あっ、順番違ったかも。【エネルギーの流れは順番に関係してきます。】
と、急いで土宮にご挨拶。ここの流れで来てたので、ここから入らないと(笑)。

そして、荒御魂の場所へ。人がやっぱりいるよね。でもだからこそ、人が居ないタイミングこそ、『神様の御はからい』【お人祓い】が起きる。有難い。人が来られるまで、神様エネルギーを堪能。



ここはかなりエネルギーの高い場所になります。私感覚ですが。
古代は池の中にある場所で、祷や交信していた磐座だとワタクシは思っております。
ソレを三ツ石のところから拝んでたと思うのよね。


ここで上げれるだけ上げて、人が来たので終わり。


そして写メパシャパシャしながら、最後にもう一度、本殿でご挨拶。写メ待ちも居ない。幕が開いて頂けました。良かった。
外の準備が整いました。明日内側(内宮)へ入らせて頂きます。「ありがとうございました。宜しくお願い致します。」




5時すぎかな。夕日に間に合いそうなので、二見ヶ浦へ。夫婦岩の朝日は有名だけど。夕日も見えます。ただ夫婦岩よりちょっと外れて砂浜へ。リラックスタイム。
本日作ったオイルを海水面に映る夕日のキラキラへ少し流し、未昇華の残りカスを上げ上げワークして。つか海の龍が来てくれて祓って行ってくれたり(笑)。夕日を堪能。


終わって、夕食は、予定のうなぎ屋さんを変更し、外宮近くのうなぎ屋さんへ。1尾まるまる。お値打ち品でございます。
伊勢はホント美味しいお店がいっぱいあって、良い場所です。うなぎ屋もたくさんあって、すべて味比べしたいですね。カフェも多いし。



さてさて、明日は早朝から内宮。その前に二見ヶ浦の興玉の砂浜で海に入り禊祓してから。海水のエネルギーをオーラにまとい内宮へ。清めて浄めて、更に祓い浄めて、


なので、夜は湯船に二見興玉神社の祓いの昆布で浄めて頂き、早朝ももう一度、朝風呂を。 清めるのは当たり前だから。ソコに意識があってこそ。
実際に神様エネルギーで邪気が浮上しっぱなしだから。
なので、内宮帰ってからもお風呂へ。この時が1番ごっそりと取れるのよね~。


内宮に向けて、頑張ってきましたが、どうなるでしょうか。 続きます。



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