土曜日のダート 1000mは残念。

軸がぶっ飛んでしまいました。

ピックアップした6頭でキッチリでしたが、これは仕方なし。


切り替えて日曜日のダート 1000mです。


小倉3R

こちらは1勝クラスです。


1勝クラス(混合戦)

牡 12-13-13

牝 13-12-12


人気別では

1勝クラス

1番人気 9-7-1-11

2番人気 3-5-5-15

3番人気 4-2-3-19

4番人気 2-6-2-18

5番人気 2-3-2-21

6番人気 2-0-1-24

7番人気以降 5-5-14


1勝クラスは1番人気が堅調も7番人気以降が紛れ込むのを見るとやや波乱含み。


1勝クラスの馬齢では

4才 20-23-18

5才 5-2-6

6才 3-2-3

7才〜 0-1-1


2023年は6才以上はオール圏外。

やはり明け4才がダントツ。

5才以上はコース相性の良い馬は注意する感じで。


枠別での圏内は

1勝クラス

1枠 0-0-3

2枠 1-0-4

3枠 4-5-4

4枠 7-2-3

5枠 7-3-3

6枠 2-7-2

7枠 4-4-4

8枠 3-7-5

未勝利より外目優勢。



馬体重では馬格ある馬が優勢ではありますが、

勝ち馬に限定すると

1勝クラスでは

牡馬 474キロ

牝馬 434キロ

これ以上の馬格が必要。


さて日曜日のレースですが、

指数の並びから14番が目立ちます。

それ以外はかなりドングリ。


14番は出馬確定してからガッツリ狙おうと思っていましたがこの枠は少し不安。


先ずこの馬はダート 1000m専用機と言っても良く小倉ダート 1000mもトータル

1-1-1-1

堅実です。


ただ圏内に来たレースは全て3枠。

唯一の圏外(6着)が8枠でした。

今回のメンツでは☆持ちになりますが、実はこの馬は過去、逃げた事がありません。

好走したレースでもだいたい4.5番手追走から差すパターン。

それと馬齢が5才。

5才からも勝ち馬は出ていますが軸で考えるならやはり4才から。

と言う事でこの馬は一旦、保留。


土曜日のレースも前走から斤量減になる減量騎手への乗り替わり馬が1.3着でした。

ここでは4.12番

12は指数も低くく、昨年、このコースで4着の実績ありますが6才馬なので軽視。

4才馬の4番は残します。


次に他の4才と言う観点から見ると

6.7.8.10番

このコースで

6番 1-0-0-0

7番 1-0-0-0

10番 0-1-0-1

8番は初出走


10番の前走は地方でのものですが昨年も地方を逃げて勝ってきた馬が好走しています。

8番も函館とはいえ唯一の勝ち星がダート 1000m。

この4頭も残します。


他の視点ならこのコースは騎手の適性も結構問われる点があります。

順に並べると


勝率15%以上

松若、菊沢、浜中、丹内


連対率20%以上

菊沢、佐々木、松若、浜中、丹内


複勝率30%以上

菊沢、丹内、松若、佐々木


全てでこのメンツでは1.2位を争う菊沢騎手の9番が古馬でも浮上。


1.2枠が特筆すべき点無い時は軽視したいので

残ったのが

3.4.6.7.8.9.10.14


ここから考えるなら

先の騎手成績、枠成績から

6.9.10を少し上に評価。


前走の馬体重での推察になりますが過去4年の圏内に来た5才以上馬は基本、大型馬で最低454キロと言う事から14番は少し下げます。


気になる順に並べ替えると

6.9.10-8.4.714.3


三連複ならBOXでも良さそうですが35点もなり、前夜段階のオッズでもトリガミが6点ほどあるので

6-3.4.7.8.9.10.14

9-3.4.7.8.10.14

これで36点。


14番絡みは抑えで考えて

その他の組合せで強弱を付ける作戦も。


三連単は割切りが必要ですが

4.6.9→4.6.9.10→3.4.6.7.8.9.10.14

から絞り込むかどうか。


ほぼ全馬、休み明けみたいなレースですから馬体重をよくチェックして再考です。



それでは今日もここまでお付き合い下さった皆様に日曜日のご武運があります様に!