マルゼン ワルサーHP:へーレス・ピストーレ(P38) ワルサー125周年記念モデル




マルゼンのワルサーP38の本名(笑)へーレス・ピストーレ(軍用拳銃)P38の意味はPはピストーレの頭文字で38は1938年に軍用拳銃に採用された年でピストーレ38。P38の方が民間まで浸透してしまったので民生用はP38が本名になった経緯があったらしい。弾丸は9パラ(9×19)弾で銃身が細いのに9パラとは思わなかった。
このモデルはワルサー社の創立125周年記念モデルで刻印がへーレス・ピストーレにされていた刻印を再現。銃自体もワルサー社から図面提供を受け本物の復刻にトイガンとして認定されているモデル。



スライド側面、グリップはヨーロッパの当時の拳銃の意匠か多々あるのが判るグリップ周りはSIGのP210に似ていて親指で操作出来るようになってる感じ。デコッキングセフティはライブ。


このマルゼンのP38の欠点はハンマーがスライドに当たってノッチ跡が残る感じでハンマーが当たった場所が(ハンマーは白くなってる場所)凸になって、ハンマーの方はちょっと削れてる!もう少しなんとかなったと思うんだけどね(苦笑)
射実性能はマルゼンだねぇって感じ(笑)
俺はP38はあんまり好きじゃないけど(苦笑)記念モデルは持ってても良いかなって感じ。