誰しもチャンスとかあると思う。今どう動くべきとか・・・
この頃行動できずいわゆる口ばかり・愚痴ばかりの男が
多くなっている気がします。
自分の中には「不屈の精神」「有言実行」が常に彷徨っている。
16才の頃・・・あれは高校二年の夏休み最後の日。気が付けば
病院のベットにいた。
オートバイで大型トレーラーと正面衝突、そして数メートル引きずられる
大事故でした。
親も手術室に立ち会い「最後かもしれません」と、頑固者の父もひざまずいて
泣いたようです。
頭蓋骨にヒビが入り、左半分摘出。そして道路に引きずられ骨まで見えた
左足は「破傷風の危険があるので切断します」と医者の言葉。
「もう少し切断だけは待ってください」泣きながら親が頼んでくれた。
左腕も麻痺、動かない。・・・125針の大手術。
全てが奇跡の生還だった。左足も多少形が削られながらも切断せずに、
また頭蓋骨の一部は人工骨。左腕はギターが弾ける程度に復帰と。
生きているうちに自分の頭蓋骨の一部を大切に箱にいれているのは
自分くらいかなぁー(笑)
そんな8ヶ月の入院生活の中「おれの16年間はただ生意気だけで何だった?
一度の人生もっと一生懸命生きるべきだよ」と強く思った。
最後に手術したのは左腕。指は動くが腕が上がらない・・・どう上げるか
考えながらも動かない。
検査を終え「一生腕が上がらない可能性があります」と冷たい医者の
言葉・・・片手だけでは車椅子もまっすぐ進めない 看護婦が迎えに
車で病棟の渡り廊下が窓の外を見る。
まるでドラマの1シーン(笑)
高校の留年を決めて、大学病院に移転。今までの病院では有名だっった重傷患者の
自分は軽傷患者に感じた。7時間かけ左の首からメスを入れ神経が切れている
箇所を探す手術。そして延びきった神経に付着した血痕の摘出をした。
あとはリハビリで動かなかった左腕も復帰できると。
大学病院では軽傷と感じたのは、同じ部屋に骨肉腫と戦う少年がいて足を切断しながら
髪は薬の副作用で抜けてしまっているのに、仲間と明るく売店に行ったりしているんだよ。
でも次の朝 いなかった・・・
人はどんな壁ぶつかっても、あきらめずにブラス志向で行動すれば
必ず新しい光が差す。ある程度のことは成し遂げる!!
今この場所に生きていることを大切にして熱く生きるべきでは。
第一回目のターニンジポイントを過ぎた自分は、退院して一つ下の学年の人達と
同級生となる・・・(同級が2倍いるんです~)
続きはまた。 by MSA
