もっと聴きたい、もっと歌いたい、という強い欲求がある。その強さこそが〇〇を輝かせている。
主人公がクラスメイトに感じて思ったこと。
強い欲求が輝かせてくれるなら
私は誰にも負けない。音楽に対してこんなに欲しているのに輝ける日が来るのかどうかなんてわからないけど、こうゆう言葉を見つけると、信じて進めばいいと背中を押されてる気になるよ。
音楽家ってしあわせな職業だ。人生にひとつも無駄なところがない。つらかったことも、悲しかったりさびしかったことも、人を恨んだことさえも、みんな血肉になる。いいところも、悪いところも、私は私で、私から生まれる音楽はどう転んでも私の音楽だ。立派なところだけじゃなく、駄目なところも含めて、どう生きてきたか、どう生きていくか。
これだよね。音楽家なんて呼べるほどの才能なんかない。けど、音楽は続けていく。昔と違う自分が確かにここにいる。嫌な部分を引きずってるところも確かにあるけど、そこからさらにどうしたいか?どう生きていくかだよね。自分しか決められない。
私が目指しているのは…歌を歌うことでさえない、と思う。歌を歌うのは私のやり方でしかない。目指すのは何かといわれれば…つまり、よく生きること、なのだと思う。
よく生きる=音楽と共に
なんだよね。音楽がない人生なんてもう考えられないもの。こんなに大好きで夢中になれるのに
私には何かが足りない
単純に技術や表現力なのはもちろんなんだけど
私が私にブレーキをかけているのかと思うほどに
まだ自分に向き合えてないんだろうか?
気持ち良く吹きたい、歌いたい、それを共有したい
ここだけを目指しているんだけど
一筋縄にはいかない
なーんて、悩みながらも
この本からもまた、好きなら続けていいんだよ
と言ってもらえた気がして。
頑張る意力が湧いてくる
私はそんな言葉に出会いたくて
本を読みたくなるのかもしれないなー。

