仙台フィルハーモニー管弦楽団の第372回定期演奏会を
聴いてきました。
2024-25シーズン最初の定期演奏会でした。
今年は、ブルックナーの生誕200年の年です。
日 時:2023年5月24日(金)・25(土)
場 所:日立システムズホール仙台・コンサートホール
管弦楽:仙台フィルハーモニー管弦楽団
指 揮:高関 健(仙台フィル常任指揮者)
ピアノ:イム・ユンチャン
(ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール優勝)
演奏曲:
ショパン:ピアノ協奏曲第2番 へ短調 作品21
ソリスト・アンコール
チャイコフスキー:四季 作品37aより6月「舟歌」24日
エルガー:愛の挨拶Op.12 25日
ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調 WAB.109〈原典版〉 🎼
世界中から注目される若き天才イム・ユンチャンの
美しい音色を聴けたのはラッキーでした。
イム・ユンチャンさんのファンである韓国人の為に、
ホール内では、韓国語の案内がありました。
演奏終了後に、約30人のスタンディングオベーションが
ありました。 👏
ブルックナーの遺作の交響曲第9番は、ブルックナー
イズムを感じました。宗教的で雄大な自然を感じました。
ホルン(ワーグナーチューバを含む)9本の
演奏も迫力ありました。
特に、第2楽章は「喧騒」を覚えました。
https://www.sendaiphil.jp/ 仙台フィル
仙台フィルのパンフ
2024-25仙台フィル定期演奏会プログラム