仙台フィルハーモニー管弦楽団の第357回定期演奏会を
聴いてきました。
パスカル・ヴェロ氏は、2006年~2017年度まで、
仙台フィルの常任指揮者を務められました。
定期演奏会では、4年半ぶりのマエストロ/パスカル・
ヴェロ氏との再会でした。
日 時:2022年9月16日(金)・17日(土)
場 所:日立システムズホール仙台・コンサートホール
指 揮:パスカル・ヴェロ(仙台フィル・桂冠指揮者)
管弦楽:仙台フィルハーモニー管弦楽団
演奏曲:
ストラヴィンスキー:室内オーケストラのための協奏曲
変ホ長調「ダンバートン・オークス」
シューベルト:交響曲第5番 変ロ長調 D.485
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」
(1947年版)
マエストロ/パスカル・ヴェロ氏によるプレトークがありました。
2人の作曲家とストラヴィンスキーの2つの曲の
コントラストを感じて下さいと言われました。
交響曲第5番は、シューベルト22歳の時に創られた作品と
知ってビックリしました。
「ペトルーシュカ」は、大編成で演奏が難しいと言われているが、
エネルギシュな演奏に感動しました。
演奏後は、満員に近い聴衆の拍手が鳴りやまなかった。
https://www.sendaiphil.jp/ 仙台フィル
仙台フィルのパンフ