国宝「縄文の女神」を観賞

山形県立博物館は、山形市霞城公園内にあり、地学や動植物、
　考古や民俗など山形県の自然と文化を展示している。

山形県北部の舟形町西ノ前遺跡で発掘された約4500年前の
　縄文時代中期の国宝・土偶が展示されていました。

　（土偶は海外・国内出展のため展示されないことも
　　　ありますので、事前にご確認の上、ご利用下さい。）

国宝「縄文の女神」は、平成4年に発掘された。
　完形立像土偶としては、日本最大の高さ45cmです。
　平成24年に土偶残欠47点と共に国宝に指定されました。

ヤマガタ ダイカギュウの化石は、昭和53年（1978年）
　山形県中央部の大江町で発見されました。
　世界的にも重要な新種の化石との事です。
　（世界でたった1個体しか確認されていない）

上記の文は、山形県立博物館のパンフを引用しています。

企画展以外の撮影は、ストロボ使用禁止で撮影可でした。

霞城公園の満開の桜を楽しみながら、縄文時代の国宝・土偶を
　観賞することが出来ました。

昼食は、市内老舗蕎麦「庄司屋」で美味しい蕎麦を
　ご馳走になり最高の一日を過ごしました。

◆山形県立博物館の情報

　所 在 地 ：山形市霞城町1番8号（霞城公園内）
　休 館 日 ：毎週月曜日（祝日の場合は翌日）
　開館時間：9:00～16:30
　入 館 料 ：大人 300円　  学生 150円
 
　アクセス：【電　車】JR奥羽本線山形駅より
　　　　　　　　　　　　山形駅西口から南門まで10分
　　　　　   【　車　】山形道山形蔵王I.Cより約15分
　　　　　　　　　　　   東北中央道山形中央I.Cより約10分
   問い合せ:023(645)1111　

　　　http://www.yamagata-museum.jp/　　　山形県立博物館

国宝「縄文の女神」

　国宝・附（つけたり）「土偶残欠」（縄文中期）　

ヤマガタ ダイカギュウの全身骨格模型

充実している展示室

山形県立博物館のパンフ

霞城公園の桜

市内老舗蕎麦「庄司屋」の天ざる