石垣島に移住し、かなりの年月が経つ。
自然や文化、方言、沢山違いや驚きや、発見をしてきましたが・・・
今回は子ども達との遊びの中での発見
~ゆうびんやさん。の巻~
それは、昼下がりのほんのひとコマだった。
👧「もえ先生、ゆうびんやさんしよ!」
そう長縄を差し出す子ども達。
🙆♀️『OK!やろ〜』
長縄を受け取り・・・ゆうびんやさんを歌いながら、縄を揺らす。
🙆♀️『ゆ〜うびんやさん、ハガキが・・・』
長縄が子供たちの足に絡まり、歌が止まる。
🙆♀️『飛べなかったかな?じゃ、もう1回やる?』
子ども達が一斉に、私の方を向く。
(オンチだったのかと心配した(笑))
👧『もえ先生、石垣の人じゃないわけ?』
私は目が点になるいきなりどうした・・・?
🙆♀️『そうだよ・・・』
👧「じゃ、先生それどこのゆうびんやさん?石垣のゆうびん屋さんと違うよ。」
👧「ゆうびんやさんって、石垣だけじゃないわけ?」
🙆♀️『先生も知ってるから、日本中沢山あるんじゃないかな?』
👧「でも、〇〇は石垣のゆうびんやさんしたい!」
(石垣島?沖縄では、自分の事を話す時に、自分の名前をいう子がほとんど。大人もそう。)
🙆♀️『じゃ、先生わからないから、みんなで歌ってね。』
周りの子達が、歌ってくれながら無事飛んでたよ。すると、次の子は・・・
🧑「先生、私は福岡のゆうびんやさんがいい!」
リクエストにお答えして回す。
飛んでる子、すごく大爆笑。
すると・・・他県からきた先生もいるので
🤹♀️「私のゆうびんやさんはこれ!」と歌い
~ゆうびんやさん日本の旅~が始まった
子ども達は「今日は~県のゆうびんやさんする。」と楽しそうに飛んでいました
何回か歌いながら回すと、子ども達は覚えが早いから自分達で歌い出してたよ
最後は、チャンプルーになったゆうびんやさん
最後の当たりは、歌詞がごっちゃ混ぜになりながらも飛んでたよ!
私も初めて、自分の県以外のゆうびんやさんを聞き、新鮮で楽しかった〜
本当に、日本って広いなぁ〜。と感じた遊び。
それもまた、ありなのかもね
RAS®認定セルフケア講座インストラクター
もえ
こんなふうに
他県の違いを楽しむ遊びもありだね!
その中で、福岡のゆうびんやさん(私が記憶してる)は、言葉が丁寧だと感じたよ。
『拾ってあげましょ!わたくしが!』だもん
よく、違和感もなく言ってたよね。と過去の自分を振り返り笑ってしまいましたww
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